2015年12月25日金曜日

これは、もう雨具です

今回は、持っていてこのスペックが発揮されるのは
とても嬉しいことだけれど、その状態は嬉しくない。。。

そんな商品のご案内

SPORTFUL HOT PACK NORAIN

見た目は、どちらかと言うとウインドブレーカー??と言う感じです。
微妙なストレッチ感が有り、フィット感も良いですね。
肩と両サイドの黒い部分がストレッチ素材なので、それが効果的なのかな?


袖は、長め。。

指を掛けて、手首からの寒さの吹込みを防止できます。

このHOT PACK NORAIN
その最大の魅力は 
耐水圧10,000mm  
透湿性10,000g/m2/24h
これ、めっちゃスゴイです。
耐水圧は、一般に市販されているレインウェアと同じ。
透湿性 は、流石にGORE-TEXの13,500g/m2/24h には劣るものの、他の素材を遥かに上回ります。

そして、コンパクトに成るのも魅力ですね。
パックポケットに収納袋が内蔵されていて、


このサイズに成っちゃいます。

雨のツーリング等では本当に重宝しそうですよ。

ただし、透湿性を確保するためには重要な着方が有ります。
透湿性 とは、水蒸気が抜ける能力。 水 は抜けないですよね。
なので、服の内側で汗を蒸発させていなければ成らないのです。
その為には、HOT PACK NORAIN が直接肌に触れるような状態は好ましくない。
なにか1枚挟んでいる必要が。。。。。
冬場ならば、長袖ウェアを着ているでしょう。だから問題無いですが
夏場は・・・・・
アームカバー等を使用し、身体とHOT PACK NORAINのあいだに空気層を確保するようにすれば更に快適さが増しますよ。

このウェアを1枚持っているかいないか
それだけで、雨の予報が怖くなく成りますね。
雨降りそうだな~~ と、ツーリングを諦めること無く、
HOT PACK NORAIN と フェンダーを装備して走りに行きましょう!
何時もと違った風景に出会えます!

SPORTFUL HOT PACK NORAIN
¥18,000-

2015年12月21日月曜日

超小型! トルクレンチが入荷です

軽量パーツ。。使ってます?

最近のロードやMTBには、結構軽量パーツが標準で装備されていたりしますよね。
ステムやシートピラー。。。シートクランプなんかも。

良~く見ると。。。。指定トルク 書いてありませんか?
自分は、チャンと締めてるのかな????大丈夫かな??
なんて思ったことは有りませんか?

そんな時にお助けしてくれる。。。かも??な
小型プリセット形トルクレンチ”アダプター”が入荷しました。

小回りの聞いた工具を出してくれるTOPEAK の製品です。
プリセット型 と言うのは、指定トルクが決まっている物。
今回は
4Nm ・ 5Nm ・ 6Nm の3種類です。

使い方は簡単
手持ちの5mm アレンキーに取付けるだけ。

先端は、ビット交換式なんですよ。
トイウコトハ???

いろんなサイズに対応してるって事ですよね~
標準で、
3・4・5mmアーレンキービット
T20&25 トルクス ビット

が付属しています。
必要な物を買い足せば、どんなサイズのネジでも対応出来る??ってことですね。

使い勝手ですが、
ネジを締めて行くと、規定トルクに達した所で、このトルクレンチが空転するようになっています。
つまり締めすぎる事がない! と言うわけですね。

これで、高価な軽量パーツも安心です。
貴方の工具セットにお一つ イカガ?

各 ¥2,600-(ビット&ケース付き)

2015年12月15日火曜日

ハイパー明るいヘッドライト VOLT1600入荷です

言うまでもなく!!

ロングライド派の中では既に話題のヘッドライトですね
CATEYE VOLT1600が入荷しました。

その光量は なんと最大1600ルーメン!
一般的な乗用車のライトが1500ルーメンって聞いたから・・・・
その明るさは、想像できますね。

このライトの最大の魅力
それは、やはり明るさ  なんですが
私が目をつけたのは、そのランタイム 照射時間です。

ハイ(1600ルーメン) 2時間
ミドル 5時間
ロー  15時間


これ、素晴らしい!
ミドルとローの明るさは公表されていないのですが
想像するに、ミドルで600ルーメン程度(予想)?
ローでも 200ルーメン(予想)かと。

600ルーメン前後で5時間って!!
ロー(200ルーメン)では半日以上です。

これだけ明るければ、このライト一つで走れちゃうますね。
そして、バッテリー交換が出来るというのも魅力。
予備バッテリーを持っていれば、ミドルでも10時間使えちゃう。

今の時期でも、16時30分位からローで使い始めて、17時にはミドルで。
夜中は、街中ではロー 郊外ではミドル と使い分ければ
明るくなる頃。。6時頃迄の14時間 使えるのでは?
そう思って居ます。
夏場だと 大体18時~5時の9時間ですから、ミドルで通せちゃう。

これって、ものすごく有難いですよね。


当然、日々の通勤の方にも!
市原界隈は、少し奥に入ると街頭のない道が。。。
通勤で走る方には、これぐらいのライトだと安心して走れます。
そして、充電式だから電池代もかからない。

どうです?
このライト一つ持っているだけで
夜の暗さが気にならなく成りそうです。
このライトを装備して、ナイトライド、行きましょう!

VOLT1600 本体価格 ¥25,000-
    予備バッテリー   ¥3,900-

2015年12月8日火曜日

冬用アンダーウェアの定番 CRAFT 入荷しました

本格的に寒くなりました。

ウェア選びに悩んでませんか?
寒そうだけど、厚着したくないし。
何着たらいいんだろう?と。。。。

先日の紅葉ツーリングは、私はこのアンダーと長袖ジャージで走って居ました。
この時期から真冬~春先まではヘビロテ確実なアンダーウェアのご紹介です。


CRAFT は自然環境の厳しい北欧スウェーデンで生まれました。
基本的な設計は人間工学に基づき、機能的かつ快適な
運動状態を保つために開発されています。


特徴として
CRAFTベースレイヤーは、世界各国のあらゆるジャンルの競技者から熱狂的な支持を受けています。伸縮性に優れた極細軽量マイクロポリエステル繊維が、皮膚からの大量の発汗を素早く処理してくれる為です。特にハードな競技者にはエネルギーの消耗と汗と体温調整に密接な繋がりがあります。それは、汗を吸収したままのベースレイヤーを着用していると、不快感(ストレス)や体温バランスをとるために、体は発汗して体温調整を行います。その時に、体内エネルギーを無駄に消費する訳です。

しかし、CRAFTベースレイヤーは、吸収した汗をいち早く気体化して(他の一般の綿・ウール製品に比べ、約20〜30倍の吸収力と優れた速乾性があります)体温バランスを保ちます。従って、CRAFTベースレイヤーは過酷なレースに挑む競技者を、ストレスや無駄なエネルギー消耗から守ります。それが故にエルゴノミクス設計によるノンストレスの着心地と併せてトップアスリートからも大きな信頼を得ています。

また、CRAFTベースレイヤーは、科学製品や有害物質をいっさい使用せず、自然と人間に優しいベースレイヤーです。(素材から製品まで高い品質を保証する、ISO9001を取得)


冬用アンダーウェアとしては
2種類をご用意しました。

先ず、気温5~15度に対応する be active EXTREME 長袖クルーネック

私は、15度前後の時は、このアンダーに夏用長袖でOKです。
それで十分温かいし、汗で寒くなることもないですね。

10度まで下がるかな??と言う時は、上にベストを重ねるか
好評の SPOTIF FIANDRE LIGHT NORAIN ジャケットを重ねます。

10度
を下回りそうな時は、冬用長袖ウェアとCRAFT be active EXTREMEの重ね着。

もう少し寒くなりそうだったら、ベストを重ねるかな?

市原の真冬 気温0~5度前後の時は、be active 
EXTREME と 夏用長袖ウェアに、ウインドジャケットを重ねれば十分です。 
それぐらいの保温力が有ります。

そして気になるのが、かいた汗で逆に冷えてしまうという
”汗冷え”と言う問題。
冬のアンダーウェアとして定番と成った物といえば、ヒートテックですよね。
しかしユニクロのヒートテック は運動時には向かない。と言われますが
この汗冷えが問題なのです。
ヒートテック 汗 寒い で検索するとわかります。
自転車は、予想以上に冬場も汗をかくスポーツ。
判ってる人は、運動時には保温性と速乾性を兼ね備えたウェアを着ています。

CRAFTが
絶大な人気を誇る理由が
この保温性と、速乾性の両立なんです。
着ている人に聞いてみたらわかります。 冬用アンダーでお勧めは?って聞くと
必ずCRAFT と言うでしょう。

もう1種類の
WARM は、その保温性を最大限にUPしたもの。
設定温度が0度~-25度って、必要なのか!!! と言いたくなりますが
本当に寒い時にこれを着ると・・・・
薄着できます。

1~2月の朝、WARMと半袖ジャージ+ウインドジャケットで十分汗かけます。
&寒がりな方にも。
事実、私も1枚持ってます。

今年は、織り方がかわり、更に保温力と発汗性がUPしたそうです。
場所により、織り方が違うのがわかりますよね。
汗をかく部分は、発汗性を考えた織り方。
発熱する部分は、その部分の発熱量に合わせて。

流石 氷河の上でのXCスキーを基本に考えているだけの事は有ります。

冬用アンダーウェアの決定版! と言っても過言ではない
CRAFT アンダーウェア。
使わないなんて、信じられない!

2015年11月30日月曜日

Birzman 新型フロアーポンプ

全色 揃いました!

本体に5°の傾きを付け、使いやすいと話題のBerzman フロアーポンプの廉価版
Apogee V(ファイブ) が全色揃いました。

ハンドルを樹脂製に変更する事で価格をおさえていますが
本体はCNCアルミニウム製と、上位機種と同じ。
そして、160psi/11気圧迄計れるゲージを装備と、基本性能は全く見劣りしません。

非常に使いやすい ポンプの先端部分 Snap-Itも装備しています。

これでこの価格だったら文句無し!

お勧め出来るフロアーポンプです。
¥4,900-(税込み)

2015年11月15日日曜日

昨年一瞬でメーカー完売したSPORTFUL FIANDRE LIGHT NORAIN 入荷です。

昨年 手に入らなかったジャケットが入荷しました。

SPORTFUL FIANDRE LIGHT NORAIN 

SPORTFULと言えば、イタリアナショナルチームにウェアを提供し
ティンコフ・サクソチームの公式ウェアスポンサーとしても有名なブランド
そして、この数年、チームからの要求に応えるように
素晴らしい商品を立て続けに発表していますが
今回のFIANDRE LIGHT NORAIN も素晴らしいウェアです。

素材は、ストレッチライクラをベースに、強力な撥水加工を施したNORAIN LIGHT素材を使用しています。
非常に柔らかく、透湿性と撥水性を兼ね備えたウェアです。

この時期で有れば、長袖アンダーウェアとこのジャケットで十分です。
そして、もう少し寒くなれば、間に半袖ジャージを追加する 等の使い方も。
ストレッチライクラがベースなので、フィット感も良く、とても動きやすいのです。
風でバタつく なんて事もほとんど有りません
プロ選手雨天レースで使用するのも納得できますね。

右サイドにファスナーが有り、開ければジャージのポケットに手が届きます。
コレも、走る時にはとても便利な機能です。


実際、
先日のBOSOグランプリでは、ジュニアクラスの先頭に追走する為に走ったのですが
その際には、このジャケットを着たまま走っていました。
レーススピードでも、全く気にならない着心地です。
帰りの雨も、気に成りませんでした。

これ、一枚有るだけで、全然着回しが変わります。
お勧めです!

SPORTFUL FIANDRE LIGHT NORAIN
¥16,000-

2015年11月13日金曜日

ロードツーリングのお誘い

秋ですね~~

急に寒く成って来ました。
房総の紅葉もキレイになるかな~~?

と言うことで、ロードツーリングに行きませんか?

コースは

距離 108km

の予定です。
養老渓谷は、紅葉が綺麗な所です。
いい時期に当たると、ステキですよ。

日時  12月6日(日)

集合場所&時間
Project-K 前 7:30出発予定
五井更科公園 (アリオの所) 8:00出発予定


途中、進行程度によりますが、
養老渓谷の
手作りパン屋さん”酪”に立ち寄れればと思ってます。
お天気良ければ、そこでお昼に。

帰り途中、高滝ダムで、ピザ食べようかな?とか。。
先日立ち寄った 
ピッツェリア BOSSO が良かったんですよ。

ココのピザ・・
一人で1枚はチョット多い?
シェアして丁度良いかも。

参加ご希望の方はご連絡下さい。
皆で楽しく走りましょう~

*メンバーの状態で、コースは変更しますが
厳しい方向への変更はしませんから!!!!!!


2015年11月11日水曜日

ALERO ボトルケージ再入荷

Project-K が輸入する ALEROから 人気のカーボンボトルケージ が再入荷しました。

CG-122 は

公称重量 18g という軽量ボトルケージですが
MTBでも使えるボトルの保持力と
抜き差しが簡単なデザインで、非常に人気です。


実測重量も 19g  多少の製品誤差が有ることを考えれば
真面目なブランドだという事が解っていただけるかな?と。
富士ヒルクライム会場でも、非常に人気のケージです。




実際に、私も選手も1年間使用しています。

ヨーロッパでの1シーズンのテストも問題なくこなしました。
耐久性も不安無しです。


CG-123 は

重量的には 27g ですが
そのデザイン性と、抜群のホールド感で
某社(他ブランド)デモ用バイクに装着されているのを見た方もいらっしゃるかも。

このデザインだと、不安なのが、キャメルボトル等の保冷ボトルが入るのか??ですが・・

この様に全く問題有りません。
ALERO カーボンボトルケージは
大手ブランドを上回る品質をお届けしています。

2015年11月3日火曜日

ロードシューズもイケるんです!

最近話題のシクロクロスや、
MTBレースで圧倒的な人気を誇るクリップレスペダルをご存知ですか。

それが、クランクブラザース
エッグビーター 



キャンディー 
です。

その特徴は、
メーカーサイトに任せましょう。
http://www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/hikaku.html

とてもハメやすく、外しやすい。
そして、軽い!

そのクランクブラザースのベダルが。。。

ロードシューズでも使えちゃうんです。

(; ̄ー ̄)...ン?
それで、何がイイの??って?????

先ず、ロードでクランクブラザースのベダル&MTBシューズを使用した場合は
ツーリングなどで、歩きやすい!
これ、、普段でも良いですよね。。
私は、ロードツーリングの際は、この組み合わせです。

そして、今回、レーサーシューズで使用してみました!

それも、ROAD朝練で!!
当然最後の登坂スプリントもガチで踏んでみましたよ。
その結果は。。。

考えてみてください。
私なんかより、遥かにパワーの有る選手達が
シクロクロスやクロスカントリーで使用しているんです。
MTB DHでも使用されています。

私程度の力で、問題有るわけ無いじゃないですか。

全く問題なく、踏み倒せます!
全開で引き上げてもハズレません。(当然ですね)

ロードシューズに使用する際のクリートはこちら
¥3,800-

取り付けるとこんな感じ。


んで、、、
この状態でも十分歩きやすいんです。

ちなみに、、、

泥が付いても、問題なくハマります。
ココ。。。ツーリングの際にはとても重要なんです。
ロード用ペタルは、クリート部分に泥が付いたらメチャクチャ嵌めにくくなりますよね。

と言うことで、
ロード+クランクブラザース+ロードシューズ

かなり使える組み合わせです。
ブルベ・グランフォンド・ロードツーリングには、最適だと思いますよ。

あ、、、
朝練の登坂スプリント
今回もイタダキました~~~

2015年10月29日木曜日

素晴らしいテールライトが入荷しました

暗くなるのが早くなって、ナイトライドの可能性が増えましたね。
テールライト・・・・・付けてますか?
通勤・通学の帰宅時、既に真っ暗なんて当たり前の時期です。


テールライトの役目は、自分の存在を他者に知らせる事ですね。
そんな時に、素晴らしい効果を発揮しそうなテールライトが入荷しました。

先ずは、動画(メーカープロモーション)で御覧ください。

 

素晴らしいと思いませんか?


後方に対するライトは、これまでも多く出ていますが
地面を照らす事で、存在を知らせると言うのは、効果的なのではないかな?と思います。
前方向に対しては、照らす範囲を少なくし、実際の走行時に気にならない様に配慮されています。
これからの季節。
特に重要に成るのではないかな? と思うような商品ですね。

充電式なので、ランニングコストも掛かりません。

Guee INOX Mini-R ライト
¥3,800-
 

2015年10月23日金曜日

セラロイヤル SCIENTIA(シエンティア)シリーズ入荷です

セラロイヤル といえば
イタリアのヴェネト州ヴィチェンツァ県ポッツォレオーネに本拠を構える世界最大のサドルメーカー  
セラロイヤル・ブランドでは主にコンフォート系サドルを開発・生産しており、
ハイエンド・レーシングサドルは、あの「fi'zi:k(フィジーク)」ブランドでラインナップされています。 
ほとんどの製品がイタリア・ポッツォレオーネの自社工場で生産されており「Made in ITALY」の製品を世界中に送り出しています。

そんなセラロイヤル が、満を持して?今回投入したのがSCIENTIA(シエンティア)シリーズ
どうも ケルン・スポーツ大学と協力して開発したらしい。。。んですよ。

と、、、、サドルの説明をすると思うでしょ?

ま、サドルの説明は、メーカーWebに任せます。

セラロイヤル SCIENTIA(シエンティア)シリーズ

今回は、そのサドルをどうやって選ぶの??という時に便利な測定器??!
のご紹介。

これ!

んと。。。。。
既に数社 似たようなことしてますよね。
今更感ありますが。。。

とは言え、やっと入手出来た訳で。

使い方は簡単です。

座るだけ。

そうすると・・・・・・

ほら。
ね。。。私の坐骨幅は・・・・6+7で・・・・
げっ  13cmも有んのかよ!

まぁ、オシリでかいのは判ってたけどさ。。。
だから、比較的広めのサドル選んできたってわけね。。

と、サドル選びの際の基準が一つ得られます。
ご自身で確認できますから、それもイイトコロですね~

サドル選びに悩んだら・・・
測ってみるのも、良いかもね

2015年10月20日火曜日

ProjectーK オリジナル・カーボンホイール&カーボンリム

Project-K が展開する オリジナル・カーボンリムと
そのリムを使用した オリジナル・カーボンホイール

ROADホイール

リム幅とリムの高さを選んでいただくことが可能です。
さらに、チューブラークリンチャーも選べますので
全20タイプからお選び頂けます。
* リム 2タイプ X 幅 2サイズ X 高さ 5サイズ

リムタイプ
クリンチャー もしくは チューブラー
*チューブレスレディーはテスト中

リム幅
23mm 幅 もしくは 28mm幅
23mm幅は、従来型のVシェイプですが

ワイドリムの28mm幅は、空力を重視した中央部分がふくらんだ形状です。


23mm幅のリムには、23Cをメインに25Cも使用可
28mm幅のリムには 25Cをメインに23Cの使用もアリです。


リム高さ
22mm  23mm幅がお勧め
       軽量ヒルクライム用ホイールに  主にチューブラーをお勧めしています。
       チューブラーリムで990gのホイールが実現出来ます。

38mm  23mm幅がお勧め
       オールラウンドに使用されるホイールに。
       クリンチャーで1400g  チューブラーならば、1100g台

50mm  23mm幅 がスタンダートです。
       比較的オールラウンドに使用できますが、平坦向けのホイールに
       クリンチャーで1500g チューブラーで1300g弱
       28mm幅 
       横風を気にする方に。平坦基調にお勧めします。
       クリンチャーで1500g チューブラーで1300g強

60mm  28mm幅がお勧めです
       平坦基調のアップダウンの有るコース等に
       クリンチャー 1600g  チューブラー 1350g

88mm  23mm幅 TT用途に
       クリンチャー 1800g  チューブラー 1500g強
       28mm幅 トライアスロン等に
       クリンチャー 1800g  チューブラー 1500g強

*重量は前後セット・クイック別(若干の上下有り)

ハブ
ストレートプル ハブ を使用
スポークの頭が曲っていないために、駆動力のロスが少なく、掛かりの良いホイールに
また、テンションが掛けやすいので、剛性も高く出来る。

shimano 11s(10s・9s・8s使用可) もしくは カンパ 11s用

フロントホイール 20H ラジアル組み
リアホイール 21H 2:1 組

スポーク
軽量 エアロスポーク使用

価格  ¥125,000-(全サイズ・共通価格)


ディスクロード・ホイール
テスト中


シクロクロス・ディスクホイール
お問い合わせください


MTB ホイール
お問い合わせください 



オリジナル・カーボンリム

東レ T700カーボンを使用し、軽量かつ高強度のリムが出来ました。
リム幅・リム高さ・スポーク穴数等、多くのバリエーションが有ります。
お問い合わせください。

ROAD リム

オリジナルカーボンホイールに使用されている物と同じリム
手持ちのハブや、シマノ・DHハブ等で組み上げることも可能です。

リム幅・リム高さ・等ホイールと同じです。

¥35,000- (1本)

*シマノULTEGRA等のハブを使用すれば、9万円程度でホイールが組めます。

MTBリム

26・27.5・29サイズ 全て有ります。

XC/AM/DH等 用途に合わせて、リム幅も3種類ご用意
イロイロご相談に乗ります。
      

BMC 入荷中

2016モデルのBMCが順次入荷中です。

現在 
SLR 03/Tiagra サイズ48 ¥240,000-


SLR 01 フレームセット サイズ48 ¥460,000-



各1台 の展示中。

昨年も早々に完売した SLR01 フレームセット
その性能は、各紙インプレでも否のない評価しか出てきません。
現在、最も確立された性能を持つオールラウンドモデルです。

その性能を受け継ぎ
初級者から中級者 そして、ロングライド・グランフォンド等を走る方用に剛性をモディファイしたSLR03シリーズ。
ステップアップする為には、とても優れたバイクです。

今シーズンもお勧めの1台です。

2015年10月5日月曜日

オリジナル・カーボンホイールが進化します!

やっと、ここまでたどり着けた。
そんな気がします。

これまで、幾つか手組で挑戦し、皆さんにお使い頂いていた形状。
やっと完組ホイールでも可能に。
これで、大手に立ち向かえる???なんて思ってませんけど(笑)

Project-K オリジナル・カーボンホイール(ROAD)の
後輪が変わります!

スポークパターンが、2:1に成りました。
後輪のスポーク本数が21本
フリー側に14本
反フリー側が 7本のラジアル組

これ、何が良いのか?
なんで、こうしたかったのか??

まず、スポークの本数を減らすことが出来れば、軽くなります。
ただし、その分、駆動するスポークも減っちゃうので
掛かりが悪くなる(加速感が落ちる)ことにも。

従来は、24本組でやっていました。
フリー側12本
反フリー側 12本のラジアル組

コレだと、主に駆動に関与するスポークは、フリー側スポークの引っ張る方
6本なんですよね。。

これが、新しい組み方だと
駆動に関与するスポークが7本に増えます!
それなのに、全スポーク数は3本少なくて、軽くなる!!(15g位ですが。。)

普通、フリー側のスポークってかなり強く張ってますよね。
しかし、反対側のスポークは、そんなに張ってない。
この不均等って・・・???
2:1の組み方は、その不均等も解消します。
まさに、理想的??な組み方。

これが、今まで出来なかったのは
ハブが無かった。。。&使えなかった。。

それが、今回から使用できるように成ったのです。
これで、後輪の性能が上昇する??かも。。
ニップルも何気に変更しました。
ニップル切れでご迷惑お掛けした方もいらっしゃるので。

前輪は、今までと同じ20本
これは、他社よりも多い本数です。
重量や空力的には、少し不利なのですが
走りやコーナーを考えると、剛性が欲しい
故に、少し多めのスポークにしています。

かなり、個人的な好みも入っていますが、
まぁ、Project-K のオリジナルなので。。

ちょっと、ワガママ言ったので、少しマイナス面が~~~~
価格が・・・・・・・・・
少し上げなきゃいけないか??と。
価格はこれから計算しますが、おおよそ1万円程度の追加に成りそうです。

先ずは、60mmワイドクリンチャーから
そして、38mmチューブラーも