2014年7月25日金曜日

水素水って、、、、

水素水???
前から読んでも後ろから読んでも 水素水

オソマツ・・・・・


え~~~~~
本題へ。

もう10年位前かな?? 水素水という物を売った覚えが。。
とわ言え、本当に一瞬だったので記憶の中から消えていたんだよね。
水の中に水素を含ませ
*水素は気体だから、水にはある程度は溶け込める
体内に水素を取り込もうって言う商品。

水素は酸素と結びついて水になる。
で、体の中の活性酸素と結びつくから、
アンチエイジングや美容等に効果がある。
更には、運動時のケアにも効果が期待できる。。。と言うもの。
実際に効果が有る事は、研究発表などで出ているようで
スポーツ選手や医療機関等でも、使用されているようですね。

で、
なんで、そんな事を10年ぶりに思い出したかと言うと
KSインターナショナルで、この商品を扱い始めたから。。


これ、携帯式の水素水生成器。
水素水っていうのは、水に水素を溶けこませたものだから
時間がたてば、水素が抜けて水に戻ります。
イメージ的には、炭酸水ね。
アレは、水に二酸化炭素を圧力を掛けて溶けこませたもの。
時間が経つと炭酸が抜けるでしょ???
一緒なのよ。
じゃあ、ペットボトルとか蓋ができればイイんじゃない??って思いがち。
でも、ペットボトルとかは完璧ではなく
水素分子は小さいために壁面から抜けてしまうんです。
アルミパウチなら大丈夫らしいけどね。

と言うことで、出来立てを飲むのが一番だよな。。。。
と成りますよね??

それで、この商品 らしい。
詳しくは、先方のHPに任せるとして。。。


分解して掃除もできます。

あ、、、水素水の効果とか、怪しい商品とかの話も
全部 ほかのサイトに任せます。
完全に個人的趣味として、お試し用を店頭に置いておきます
気になる方は、一声掛けてくださいな。

できたて水素水、飲めますよ。


KSインターナショナル 販売サイト
http://lachouchou.shop-pro.jp/?pid=76844263

週間文春 夢のアンチエイジング商品 水素水論争に最終結論!
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2469

水素水の効果【現役医師による水素水の徹底検証】
http://hydrogen-sui.seesaa.net/article/358719346.html

水素水サーバーについて
http://www.suisosui.bz/server.html



2014年7月19日土曜日

新型ASS SAVER 入荷しました。

今年のプロツールでも使用されている泥除けが入荷しました。

皆さん、ツールドフランス 見てます?
先日終了した Giro でも使用されていましたが
サドルの後ろに指す 簡易泥除けが話題に成っていますよね。

あの、簡易泥除け ASS SAVER の新型が入荷しました。

従来の物よりも少し長くなり
取り付け方法も変わりました。

この不安定な天候の時には、つけっぱなしでも良いのかも。
どうです?
お一つ如何ですか?

¥1200-

2014年7月13日日曜日

オリジナル・ロードフレーム:001 Phantom テストライド

Project-K スタンダードモデルとして検討しているモデル
001 コードネーム Phantom をテストライド

仕様コンポは 旧型に成ってしまいましたが
やっぱりスタンダードモデルの 5700 /105 です。

ホイールはMAVIC コスミックカーボンSR
タイヤ Vittoria CORSA SR 700X24C 7bar


コースは朝練コースの一部を含む30km弱で
そこそこの上りと下りのコーナーが含まれます。

さて、、、
踏み出しは・・・・

軽いんです。
スルスル~~って加速する と言う感じではなく
どちらかと言うと、ビュンッ って加速する感じ。

踏んだ感じ自体が、硬くは無いんですが、なんて言うのかな~~
バネが有るって感じ。。
あっ! クロモリのプレステージでスーパーオーバーサイズで作った前三角ッて感じ!
(これ、、、誰も分かんないよね。。。。。orz)
カーボンとすれば、チョット久々の感覚ですね。
バネ感の踏み戻しが速いんです。
なので、ソレが加速感につながってるのかな???

速度の維持は良いですね。高速域でもペダリングが軽いので楽にギヤが掛けられます。
そして登りも予想外に登ります。
軽めのギヤで回したほうが登る感じだけど、極端に低回転に成らなければアウターで踏んで上がっても大丈夫。

ハンドリングは Taliaと同じくナチュラルです。
下りで切れ込むような事も無く、大体狙った所で周ります。
切り返しもスムーズなので、コーナーリングでストレスを感じることは無いでしょう。

いつものスプリントポイントでモガイて見ました。
普段乗っている GURU Photon-R に比べると、柔らかい。
踏み出した瞬間に、速度が乗るまでに半歩遅れる感じ。
ペダルに力を入れ、クランクが動くのと同時に加速を始めるのがPhoton-Rで
ペダルに力を入れ、フレームが撓み、クランクが動き出して、フレームが戻ってくると同時にビュンッって加速をするのが、このPhantom と言った感じ。
ですが、コレはPhoton-Rが硬いのであって比べちゃダメですよね。
そして、好き嫌いの世界だと思います。

ハンドルを振りながらモガイてみたんですが
ヘッドからトップチューブがしっかりしていて、ダウンチューブからエンドにかけての部分が
”横に少し動きながら”進む感じ。この横に動きながらってのが重要で
”捩れながら”では無いんです。
それも、BBが左右に動いてる感じなんですよ。
これがバネ感に繋がってるんですね。
う~~ん、、、面白い!

乗り心地は(振動吸収)、良いとは言えません。
良くも悪くも、ロードです。路面のゴツゴツを伝えてきます。
ロードとしては、メチャクチャ標準的な振動吸収性ですよ。
わざと道が割れてる場所も走ってみましたが、
跳ねて踏めない と言う事はないのですが、あ~道が悪いな と感じます。
ロードインフォメーションに優れる といえば、良いのかな?
決して乗り心地優先という訳では有りません。


走り終わってから考えたのですが
このフレームって、入門用なのか????って。
先日の全日本選手権の前日に、他チームの男子選手に少し乗ってもらったのですが
その時に言われたのが、これが好きな選手も居るよって。。。
あ~~~、、そういう事ねって。
国内TOPクラスの選手が乗っても、問題ないし
初級者が乗ってもイイですね、、って言ってもらえる。

いや~~~~~ビックリ。

予定ですが、
5800/105 11s 完成車で、25万以下で検討中。
20万切って出せるモデルも考えなきゃ。。

そして、、、、、、ビックリのハイエンドコンポも検討中!
これは自身持って進められるわ!



2014年7月10日木曜日

Taila Disc テストライド

新しい規格として定着するか??
それも含め、新しく導入する予定のカーボン・ディスクロードをテストライド

Project-K 002 コードネーム:Talia Disc です。
素材は東レ T700を使用し、
フレーム重量は1100g前後
まあ、カーボンフレームとしては標準的な重量ですね。

 フレームのディスクブレーキ台座はチェーンステーに装備
ブレーキングによるフレームの歪みに対応し、
更にはブレーキングの反力による後輪の跳ねを防いでいます。

シートステーは上下に撓ませた構造。
 これが乗り心地にどう影響するか?

 BBは68mm(スタンダード)とBB86が選べますが、今回はBB86で組んでみました。
 68mmBB幅まで広げられたダウンチューブとシートチューブBB側が
 踏み込んだ時のBB回りの不要な揺れを防ぎます。

 エンド幅は、フロント100mm リヤ135mm
 今回の試乗車はシマノ New105・11s(5800)で組んでいます。
 ホイールはオリジナル38mmカーボン・クリンチャーリムを使用
 タイヤ ミシュランPRO4SC 700X25C (空気圧7.0bar)
 ブレーキは シマノ BR-R517 メカニカル・ディスクブレーキ

 さて、走ってみた感じは??
 踏み出して感じるのは、良くも悪くも 普通。。
 硬くも無く、柔らかい訳ではない。
 ある程度力を込めて踏めば、BB回りのシッカリ感が有り、軽快に踏める。
 かと言って、硬さからくる反発力が・・と言う感じではない。
 軽目のギヤで回せば、安定したBB周りのお陰でクルクルと周り
 登りや平坦で踏んでみれば、嫌なタワミも無く加速していく。
至って優等生的な踏み心地。 

そしてビックリしたのは、乗り心地が良い。
 多少の舗装路のひび割れは、ほぼ感じないほどに衝撃をフレームが吸収してくれる。
実際には、割れているのは分かるのだが、気にならない。
マンホール等を踏んでみても、全然気にならない。

コーナリングは素直。狙った所に素直に入っていける。
タイトコーナーや高速コーナー等気にして曲がってみたが、
これぐらい狙った場所に曲がれると、ワインディングロードでも楽しく走れるのでは無いだろうか。

気になるブレーキだが、これはある意味予想外に良かった。
ディスクローターは標準で140mmを使用する。
更にメカニカルで廉価版キャリパー(レジンパッド)を使ってみたのだが 必要十分だと言える。
ブレーキングの感覚は、そうだな~~~~
カンパみたい!!
ブレーキの効き始めは穏やかで、握り込む程にリニアに制動力が増していく感じ。
後輪はロックする程に効く。
もっと制動力が欲しい場合は、メタルパッドに交換する・ディスクローターを160mmにする。等の対策でもっと効くように成る。
そして、ブレーキでのハンドリンクに対する癖のような物は。。。
個人的にMTBに長く乗っているが有るかも知れないが、マッタク気にならない。

このフレーム。。。
正直言って、ブルベやロングライドに最適なんじゃないか??
振動吸収に優れ、踏んだ感じで疲れるような反発も無く、コーナーでも狙ったように曲がる。
そして、天候に左右されないブレーキ。

 自分で言うのもナンですが、かなり良いです!

2014年7月6日日曜日

BMZインソール

コレまでとは違ったコンセプトのインソールが入荷しました。

新しい??考え方だと思うのですが、
既に冬季オリンピックで結果が出ている。
コレはヤッてみる価値があります!
その結果とは??

・銀メダル 竹内 智香選手 スノーボード女子パラレル大回転
・銀メダル 渡辺 暁斗選手 ノルディック複合個人ノーマルヒル
・銅メダル 小野塚 彩那選手 スノーボード女子ハーフパイプ
・銅メダル 竹内 択選手  スキージャンプ団体


このインソールを作った会社は群馬にあるんですね。
設立して未だ10年の若い会社ですが、既にこれだけの結果が出ている。
それだけに興味があります!


メーカーの解説によると

第2の心臓
人の下半身には全身の筋肉の 2/3 が集中しています。歩いたり走ったり、下半身をいっせいに動かすこと自体が血液を循環させることと同義であるがゆえ、足は第2の心臓と言われています。では、その足のなかでカラダのバランスや運動能力を司る場所はどこでしょう? そう、それは足の裏。とりわけ「土踏まず」が重要です。クツの中敷き「インソール」に機能を持たせた商品が多いのはこのためです。

足の裏の吹き抜けを支える cuboid
土踏まず。それは親指と小指の付け根、そして踵(かかと)の3点で構成されるアーチのことを言います。このアーチを含んだつま先から踵までの「足」に課された機能とは、足の外側「外足部」がカラダの安定性、足の内側「内足部」がカラダの運動性を司ることです。
骨の構造上、内足部は外足部の上に乗るかたちで機能しており、カラダの安定を司る外側部のアーチの中心となるのが「立方骨(cuboid)」です。
BMZインソールの考え方は、立方骨を下から支えることで外足部の安定を確保。尚且つ内足部を動きやすくすることで「足が自由に動く」極々自然な機能を是としており、BMZはこれを“Cuboid Balance”と呼んでいます。
Cuboid Balanceにより足首や膝への負担が減り、カラダのレスポンス性や安定性を引き出し、ケガの予防にも一役買うというわけです。土踏まずを固定するインソールとは違った概念ですが、一流のスポーツ選手がその優秀性を証明しています。



BMZ cuboid balance 理論では、足全体のアーチである、横アーチ、内足アーチ、外足アーチをバラバラに考えるのではなく、一つの連動したものとして考えるため、足のドームと呼びます。


デモ用インソールもご用意しています。
興味のある方はご相談下さい。
MTBやシクロクロス等には良さそうです。

2014年7月1日火曜日

ROAD全日本選手権

今年は岩手県 八幡平で開催された ROAD全日本選手権

サキコさんのサポートで行って来ました。

会場となる八幡平のコースは一昨年にも行っているコース。
その前もだなww
個人的なイメージとしては、逆周りの方が面白いんじゃないか??と思うようなコースです。
まあ、昨年の大分に比べれば、遥かにロードレースに成りますけどね。。

会場入りしたのは、前日(土曜日)の朝。
機材運搬が私の仕事なので
バイク・ホイール・テント・ローラー・工具その他。。。。載せて移動です。
岩手までは600km強 遠いな~~って思ったけど、よくよく思い出せば青森や秋田にも行ってたじゃん。広島よりも近いし! そうなんですよね~~~、、十分守備範囲の距離でしたww

会場に到着した頃には、土曜日開催の
男子 U17+15 女子ジュニア が開催中。
女子ジュニアには、元チームメイトのキヨカちゃん&妹フウカちゃんが出場してます。
と言うことで、チョット観戦。

このクラスには、話題の新星 高校2年のスッゲ~速い娘が居るんですが。。。。。
マジ速かった。。。。

下手したら、エリート女子でも上位で走れるんじゃないかな???
まぁ、間違えなく一桁順位ですよ。着に絡むかも??って感じ。

ッて言う驚きを確認して、宿泊先ホテルへ。

佐藤家が先着してるんです。

少し走っておきたい、、、と仰るんで、バイクを準備し
送り出します。

その後は・・・・・・・・・・・
暇・・・・・・・・・・・
なので、テストバイク Phantom君を引っ張りだし、周辺を走ってみました。
&、丁度良い選手&ライターを見つけたので、乗ってもらうことに。
ほ~~~~~~
予想外に良い感想を頂けました。
彼らの出力での評価&商品としての意見が欲しかったので、
ホントに良いチャンスでしたね。

等と、違う仕事を片付けているウチに、
サキコ選手が(迷子にならず)お帰りになりました。。
捜索に出なくて済んで、一安心ww

さて、お昼にしますか。。。

ご近所のラーメン屋さんで名物?迷物? 鉄鍋ラーメンを。
私はモツラーメン:味噌味
煮込みの様なお味で、結構ボリュームも有り旨い!


この後、監督会議・受付等をすまし、

夕食なんですが・・・・・・・・
この夕食が安いのなんのって!!

問題は、スマホのバッテリー切れで写真が有りません。
と言うことで、この話題は、ボツですww。

翌日。

そう。レース当日です。
お天気は怪しい。
雨が降る確率は・・・・・まぁ、間違えなく降るな。。。と言う感じ。

と成ると、フィードにテントを設置して、アップをする車の横にも設置して。。。
と、雨対策を行います。
サキコさんはアップを開始。今回は1時間程度ローラーを回して。。
私は、ボトルの準備と。。。。。。他にはヤルことない。。。。
けど、写真もない。。。
なぜなら。。。いろんな人とヒソヒソ話してたりするんですww

アップが終わった後、ホイールをレース用に交換。
そして、変速を確認し問題なし。
各部のネジも確認。。
ゼッケン・チップも装備済み。
空気圧も雨を考えて設定。
後は、無事スタートしてもらうだけ。。


スタートラインにならび、私は、予備ホイールを持ち

スタート迄のカウントダウン。。実に緊張する瞬間なんですよ。

そして、スタート。。
一瞬緊張が解けます。。スタートしていく後ろ姿を見ながら、
フィードに移動するための準備へと、切り替えて。

今回は8周回のレース。
補給は3周終了後からなので、最大5回。
天候と気温を考えれば、取っても3回かな??
という事で、取り敢えず4本準備。

先ずは、3周目までは暇なんです。
この時間に朝ごはんです。
選手が通り過ぎる時は応援しますが、それ以外の時間はな~~んにもする事が無いんだもの。

1周目
集団はゆっくりペース。。ココは無事に集団内。
2周目
少し登りでアタックが掛かったようで、縦に伸びた状態で通過。
少し後ろ気味なのが気がかり。
下りで集団が纏まったとのアナウンスを聞いて、一安心
3周目
下りで針谷が、登りで萩原がアタックとの情報。。ゲッ!Σ(・ω・;||| 早くね??
どうも様子見のアタックというか、振り落としの為のアタックだったっぽいが
ココで集団が分裂
先頭13名+後続という状況へ。
う~~ん  先頭に残れていない。これ、、やばい。。。。
下りで追いつけるか???
難しいかな~~~  さて、困ったな。。。

と思っていたら、逆方向から歩いてくるのは????
え???????

メカトラで、Rメカが破損してしまいました。
聞いた瞬間、、一瞬頭真っ白。。
うわ、、、この感覚。。。コレまでで2度目か?3度目か?
とにかくサイテーな感覚。。
ここで、今年の全日本が終了してしまいました。
なんてこったい。

この後のレース展開は、各メディアで掲載されています。
与那嶺のアタック 萩原の追い上げ
最後の鳥肌の立つような展開は、女子ロードに新しい時代が訪れるかな??と思わせてくれるような展開ですが、さて、どうだろう??
気になるのは、中盤から終盤にかけて動きがなかった事。

まぁ、ソコに絡む事が出来なかったので、何を言っても始まりませんが。。
さぁ、気持ちを切り替えて、
今シーズンの目標に向け、新たなスタートだ!
皆さん。。お付き合いよろしくm(._.)mです!