2016年12月22日木曜日

バイクと人を繋ぐ SHAKES ブラケットカバー

ロードレーサーと人との接点って、どこだろう?
直接触れる場所。。と言う意味ですが、ハンドル・サドル・ペダル の3点ですよね。
その中で、ハンドル。。とりわけ、ブレーキレバーは長く握っている場所ではないかな?そう思う場所です。

今回入荷した このブラケットカバー SHAKES は、
そのブラケットカバーに新しい考え方を持ち込んだ一品かもしれません。

ブラケットをシッカリと握る時とは、力の入っている時です。
その時に、余分な柔らかさや、滑る感じ は不要です。
かと言って、硬すぎては疲れてしまう。
その絶妙な感覚を求めて作られたカバー と言うのは、これまでとは違う感じを与えてくれるのではないかな?
そして、ワンポイントのカラーもバイクを引き立ててくれますね。

ワンランク上の握り心地と操作感をもたらしてくれる
そんな感じです。

ハードタイプ と ソフトタイプ の2種類が有ります。
対応するレバーは 6800/ULTEGRA・5700/105・4600/Tiagra の3タイプ。

SHAKES ブラケットカバー
¥3,000-

2016年12月20日火曜日

032SAL インプレッションライド

Project-K オリジナルロード・シリーズのなかでも、エアロに焦点を置いたシリーズが03シリーズです。
その2代目が今回追加の032 SAL
03シリーズの2番だから032 そしてSuper Aero Light から SAL
なので、032SAL です。

さて、、そんな事は置いといて。。。。

先ずはスペックから
フレーム素材 T700フルカーボン 3ピース・モノコック構造
重量  フレーム 1050g+ フォーク 380g
メカニカルシフト&Di2 コンパチブル
BBサイズ BB86
販売形態 フレーム+フォーク+専用シートピラー+ステム一体カーボンハンドル
標準色 UDカーボン+艶消し もしくは 艶あり クリヤー塗装
*カラーおよびデザインオーダー 可 (価格など応相談・およそ1~3万円)

標準価格 ¥180,000-

フレーム構造としては、

ダウンチューブおよびシートチューブを翼断面形状としているが、シートチューブは後端を少しカットしてあり、斜め前方向からの風に対しての抵抗の増大を抑える形状と成っている。
また、シートチューブはホイールに沿ってアールを描くような形状を採用し、ホイールとフレームの間に生まれる乱流の発生を抑えている。

特徴的なヘッドおよびフロントフォークだが、昨今のテーパーヘッドではなく、上下とも1-1・1/8サイズのベアリングを採用し、ヘッド回りの全面投影面積を抑えているが、それにより若干落ちてしまうフォークの剛性を補う為に、フォーク前面からヘッドチューブを跨ぐように上に伸びたヘッドブリッジが、目を引く。

このヘッドブリッジは、ヘッドパーツ上部と繋げる事で、フォーククラウンの前後の揺れを抑制しフォークの剛性低下を防いでいる。
ブレーキは、前後ともダイレクトマウントを採用。 シートステー上部に位置したリヤブレーキは、フレームに隠れるような位置に成り、空力特性の向上にも一役買っている。

また、ステム一体型フルカーボンハンドルもブレーキおよびシフトワイヤーを内臓する形状と、ヘッドパーツからつながるカムテール形状を採用し、ヘッド回りの空気抵抗の軽減につながっている。
専用エアロピラーは、前後に30mmのスライド幅を持つ事で、ロードポジションからTTポジションまで幅広い対応幅を持って居る。

さて、
では、実際に走ってどうなの?
という部分が、一番気に成りますね。
毎度の様に、私的インプレを。

使用しているホイールは Project-K オリジナル 60mm スーパーワイド・クリンチャーホイール 6028CL
タイヤはIRC アスピデプロ 700X24C 前後とも7.5気圧で使用してます。

まぁ、自分の所のバイクのインプレなので、若干ひいき目に成るのはご勘弁ですが
今回のフレームは高回転型ではなく高トルク型です。
今どきの硬いフレーム という感じでは無いく、比較的柔らかめですが・・・・
と言っても私基準なのでそこは悪しからず。
踏んでいく感じは041SLに近く、脚に余計な反発を感じない。かといって、力が逃げる状態では無いので踏んだだけ前に加速していく。
8%X200m程度の短い登りをアウターでダンシングする時は、若干BB辺りが揺れながら非常に気持ち良く登っていく。この揺れと振り返しのタイミングが合うと、とても気持ちいい。
高回転(と言っても100~110回転程度だが)で回しながら3~4%の坂をいつものように35~38km/hで登ってみたが、イメージとしてはスルスルと登る。と言う感じ。
平坦や下りでは空力特性から来る抜けの良さ?か、普段より楽に速度の維持が出来る。
若干気に成ったのは、1サイズ大きいフレームだからか、トップチューブの位置が高く、ダンシングで足に当たる事かな。
まぁ、ほんの40分程度のショートインプレなので、全てがわかる訳では無いが、
距離を走った時に足が残せる。そんなイメージが強い。
ただし、地面からの振動というか衝撃は、素直に伝えてくれる。
ワザとアスファルトの割れた場所も走るが、弾かれるような感じはないけれど、割れ方を全て伝えてくれる感じ。ロードインフォメーションに優れる と言う言い方も出来るだろうが、快適性重視 とは言えない。レーシングバイクだって思えば、これぐらいは普通だと思うけれど。
フレームが柔らかめだとスプリントに向かない と言ったイメージが有るかもしれないですが、それは大きな間違いです。競輪選手の乗るクロモリフレームの方が昨今のカーボンロードよりもよっぱど撓るし柔らかいですよ。(硬いのが好きな選手も居ますよ)
柔らかいとか硬いとかって、、ほんと表現難しいですよね。

2016年12月15日木曜日

素晴らしいレーサーパンツは、サイクルライフを快適にする!

4DM というブランドをご存知ですか?
一部の方には知られているブランドですが、正直あまり有名じゃないかな?
以前も、何度かご紹介したブランドですが、ここのレーサーパンツは使う価値が有ります。

細かい説明は、4DMのwebサイトを見てください。
何より、本当に足のブレが減り動きをサポートしてくれるのが解ります。
私は、長距離(特にブルベの400km等)の時に使用しますね。
膝に不安が有る方には、ニッカタイプ(ひざ下まで)を。
通常のレーサーパンツの長さでも足の上下が安定するから、膝の負担は減ります。

この、サポートベルトが、キネシオテーピングと同じ役割を果たしてくれます。

今より少し遠くへ。
少しでも速く。
少しでも楽に。

そう考えるなら、一度使った方が良いですよ。
使い始めは、硬いかな?と思いますが、10km・・20kmと走るうちに、感じなくなります。そして、50km・100kmと進むと。。
ホントに通年使える。
私にとっては、秘密兵器のようなレーサーパンツです。

4DM ビブショーツ
枚数・サイズ 限定特価品が届きました。
各 ¥15,000- と破格値です。

2016年11月19日土曜日

冬にヘルメットカバーはアリです!

そろそろ本格的な冬装備が必要に成って来た房総半島ですが、
アタマの防寒はどうしてますか?

とは言え、これまでも色々出てきていますよね。
その中で、これはイケそう!と言う物を見つけました。
この商品。
ヘルメット用のレインカバーです。

素材はシリコン製

使い方は簡単

ただヘルメットにひっ張りながらかぶせるだけ。


こんな感じね。

これで冷たい風も入ってこなくなりますね。
熱くなったら外せばイイので、気軽です。

一つあれば、冬のライドも快適ですよ。

当然レインカバーなので雨の日でも快適です。
ロングライド派の方は持ってたほうが便利です

あ!
エアロ効果もありますよ。

2016年11月16日水曜日

新型 ディスクロード 最終テスト中

次期モデル(と言っても、もうスグですが)として、追加予定のディスクロードをテスト中です。
現在、Project-Kオリジナルとしては 021Talia Discが有りますが、
私が現在乗っているバイクは、製作工場側の都合で生産しない事に成り、次期モデルを検討して居たのです。
当然、世の中の流れもあり、
前後12mmスルーアクスル+フラットマウント・ディスク台座を採用し、

021とは違うロードレースを戦う為のモデルとして考えていました。
その中での一つの形が、今回テスト中のモデル。

剛性感は必須。
比較的硬めな味付け+サイズ毎のジオメトリーを採用しそれぞれに納得いくように。
展開サイズは少なくし、サイズ迷いを減らせるように。
空力特性も少しは向上させないと・・


等等・・・色々とね。

で、今テスト中です。

剛性感ですが、予想以上。これでヨーロッパもOKしてるって言うので、そのままでいいか・・・
走ったイメージは、GURU Photon R みたい。
まぁ、乗れば解りますよ(と、今の所はごまかしておきます)
ハンドリングは、好みに上がりました。今まで同様、スパって曲がる感じ。

もう少し乗って問題点出なければ、GOです。
というか、モデル名で悩み中・・・・なので、ほぼGOですね。

価格的にも今までと変える気はないし。
という事で、新型モデルの事前紹介でした!

2016年11月8日火曜日

サイクルモード2016 出展しちゃいました!

事後報告 って訳ではありませんが、
サイクルモード2016 に 出展させて頂きました。

もろもろの事情が有って、サイクルモード主催者企画としての出展です。

コンセプトとしては、イマドキの旅Bikeを紹介しよう!と言う物。
旅って括りでも何タイプか有るよね??だけど、今回はキャンプは無しで。
泊りがけって言っても宿に1~2泊まで。
って事で大筋は決まり。
次には、どんな感じのバイクを??
最近話題のグラベルロードを使った グラベル+ツーリングスタイル
昔から有るスポルティーフだけど、新しい機構を取り入れた旅バイク
そして、私的ファストラン風ブルベスタイル
この3タイプで行きましょう!! という事で。

最近話題のグラベルロード と言えば、これしか無いでしょう!
フレームは3Tで ギヤは1X11S バックはオルトリープしかナイネ!

スポルティーフ・・丁度いいのが。。。と思ってたら、有りました!
ENE CICLO C-2です! そうなれば、バックは当然キャラダイスで決まり。

後は、私のバイクにブルベ装備で

ドタバタの準備でしたが、何とか開場までに全てがそろい、
多くの方にお出で頂きました。
それぞれのコンセプトに反応する方たちとお話し、
私のバイクを見ながら、ブルベの話やロングライドの話をしたり。
色々な装備の話も随分させて頂きましたね。

更には、ステージでロングライド中のトラブル対応講座として、
パンク修理というか、チューブ交換の方法をご紹介させて頂きました。
少しはお役に立てたかな?

今年はとても有意義なサイクルモードの3日間を過ごさせて頂きました。
お声がけいただいた、サイクルモード事務局および
ご協力いただいた各メーカー・代理店様には深く感謝いたしております。

ご協力いただいたメーカー・代理店様(バイク順)
3T

フレーム 3T
ハンドル・ステム 3T
ホイール 3T  
     (有)AKIコーポレーション 様

クランク+ギヤ
     ROTOR 3D+
     ROTOR QX1 シングルギヤ
サドル  BROOKS BAMBIUM C15 CARVED
     ダイアテックプロダクツ(株) 様

バック  オルトリープ バイクパッキングシリーズ 
     シートバック&ハンドルバーバック   
    (株)ピーアールインターナショナル 様

     Barzman トップチューブバック
     (有)AKIコーポレーション 様

タイヤ  IRC シラクCX サンド 700X32C
     (株)アイアールシー 様

     パナレーサー グラベルキング 27.5X1.5
     パナレーサー(株)様

ボトル&ストレージケース
     ナノゲン 1.0Lボトル&ケージ
     モッテコ1000 ボトル&ケージセット
     東京サンエス(株)様

ENE CICLO

完成車 ENE CICLO C-2
    (株)ヨシガイ 様

サドル Selle Anatomica Xシリーズ
    トライスポーツ 様

サドル&フロントバック  キャラダイス
    東京サンエス(株) 様

有難うございました!!!

Special Thanks
レインウェア・普段着・スタッフバック等
    THE NORTH FACE



2016年9月17日土曜日

ロードとシクロクロスとグラベルロード??って 何が違うの?

最近話題に成り始めている グラベルロード。
さて???
ロードとシクロクロスとグラベルロード??って 何が違うの?



そう言う疑問、有りますよね。
簡単ですが、Project-Kなりにお答えします!

ロード(ROAD Racer 



基本的に舗装路(ターマック)の上で競争をする為に生まれた車種です。
その為に、いかに速く・いかに遠くへ・いかに楽に 到着できるか?を研究・追及して進化し続けています。
速く走る為に、空気抵抗を減らし、速く登る為に重量を減らし。
疲れない方が力が出せるから。。と適切な硬さを研究し。
あくまで競技をする上での「疲れない」なので、練習した人での話ですけどね。



シクロクロス(CX



ロードで、舗装以外のコースで競うようになって変化していったヨーロッパ生まれの車種の一つ。歴史は古いですよ。
コースの特徴が、基本的に平坦(若干の登り下りは有る)・土や砂、木の根などの路面を選んでコースは作られる。
一周が短く(12km程度)テクニカルな為にストップ&ゴーが多く、加速性能が大事
その代わりに、高速での巡航は殆どない
と言った特徴が有ります。
街中での信号ダッシュなんかはとてもいいですね。 
でも、ロードのような
長距離はチョット苦手
オフロードを走行できるように、タイヤは太め 700X32C なので、乗り心地やクッション性は良いです。


グラベルロード



 ここ数年で出てきた車種
シクロクロスと似ていますが、アメリカ生まれの出来立てほやほや。
レースをする為 では無く、未舗装の道(グラベル)を少し速く、遠くへ、楽に。って造られた車種。
走る道は、登りも下りも有るし、色んな路面を走るので、タイヤは太め(700X3052C
加速性能は普通でいいから、巡航性能と安定感が重視されます。
タイヤを細く(700X2528C)に交換する事で、ロードの様に走れ、太めのタイヤ(700X3852C)を付ける事で、MTBの様に。そしてツーリング車のようにも使えるという事で、色んな用途で紹介されるのでチョットこんがらがったイメージに成っちゃうかな?
いまどきの説明で言えば、SUVみたいな? って感じです。





最近は、このグラベルロードで行うレースも有るようで、レース用の車種も出てきています。それがグラベルレーサー ですが、未だ少数派ですね。

どうです?
ザックリとした感じですが、伝わったかな?
ご自身の用途と、やってみたい事
それを加味して選ぶと良いですね。

2016年9月13日火曜日

房総は通年使いますよ! 汗止めヘッドバンド Halo 入荷です。

夏場もそうですが、登りを走っていて
額の汗が爽やかで~~~~

じゃなくて。。。。。

ヘルメットから流れてくる汗が目に入って、不快な思いをする事は有りませんか?
房総半島では、夏場だけでは無く冬でも、汗が流れるほど暑くなっちゃいます。
その、額の汗を上手く横に流してくれるヘッドバンドが入荷しました。
以前から SWEAT GUTR というヘッドバンドを販売していましたが
今回新たにHalo(ヘイロ)を追加します。

使ってみた感じでは、大量の汗をかく場合はSWEAT GUTRの方が確実に流してくれます。
Haloの方が、フィット感はイイですね。

この2種類は好みの問題かな?

まだまだ汗止めが活躍する房総半島です。
使う価値有りますよ。

Halo プルオーバー ¥2,400-

2016年9月5日月曜日

1/4Century なんて驚きだ

Project-K は、皆様のおかげで 
9/20に 25周年を迎える事に成ります。

思えば、26歳の時に思い切って始めた今の仕事
思うように行く事・行かない事を繰り返しながら進んできた25年自分で考えても、良く続いてるな。。そんな気に成りますね。
一言で25年ですが、怒涛の25年だったような気もします。

それもこれも
全ては、ご愛顧頂いているお客様のお蔭と感謝いたしております。
という事で!

9月21日迄 の期間限定ですが

店内全品 20%OFFにて 
ご提供いたします。
(特価表示品を除く)

当然、新製品も含まれます!

既に一部25%offとか、、
現品限りで30%off とかも有りますが、それはソノママで。

これからも、宜しくお願いいたします。

2016年8月18日木曜日

ワイドフランジ

ハブを見る上で、実際にあまり注目される事のないスペックに
フランジ幅 と言う物が有ります。

左右のスポークを掛ける場所を”フランジ”と呼んでいますが
その左右間隔を指す数字の事ですが、この幅が違うと何が変わるの?という部分。
実際には、色んな意味で変化が大きいのです。

幅が違うと何が違うの?? と言う質問は当然ですよね。
スポークを張ったホイールとしての話ですが
簡単に言えば、
フランジ幅が広いと、ホイールの横剛性が高く成ります。
フランジ幅が狭いと、空力特性が良く成ります。


と、相反する所が有ります。

で!!!

今回は、剛性に特化しちゃおう! という事で
ワイドフランジハブをご紹介。


と言っても、ワイドなのはフロントだけです。

フランジの直径は、小さいですよ。

アメリカンクラシック MICRO58と比べてみても、ほぼ同じですね。
しかしそのフランジ幅は。。。。
フランジ幅を広げて剛性を上げた! と言っているシマノ のホイールと比べてみました!

上から、アメリカンクラシック:シマノ WH-RS81:新型ハブ の順

一番広いでしょ。
これだけ広ければ、横剛性に関してカナリしっかりしたホイールが組めるんじゃないかな??と期待しています。

と、言う事で、近々限定完組ホイールとして販売予定!
価格もお手頃予定。
乞御期待! 

2016年8月11日木曜日

MTBでもカントが付きます!

なんのこっちゃ?? って言われそうな(笑)

カント とは??から説明するべきなのかな??
が、、それは置いといて。。にしよう

先ず、この商品のご紹介。


クランクブラザース・トレッドコンタクトスリーブ と言います。
何に使う物かって?
この商品、、厚みの違う円筒形の筒が、計12個
上から、1mm が4個
3mm が4個
5mm が4個 です。

これをですね。。

クランクブラザースの代表作 エッグビーターに取り付けると!

このように成ります。
コレ、シューズのブロックが減って、ペダルがカタカタする時に使う物なんですよ。
左右のシューズとペダル本体の隙間を埋めてあげると、
足が安定して踏めるようになります。
ステキな商品。

なのですが~~
私は違う使い方を。

こうやって使ってます。
(私は内側に3mmだけ)


ここで、カントの説明??

詳しくは・・・・
ココを!←クリック(はしょった!)


ロードのシューズはこんな状態で、クリートとシューズの間にくさび上のシムを挟んで角度をつけています。この量は人によって違いますし、左右でも違います。
これが、MTBでは出来なかった(クリートは点でしか接していない)のですが、このスリーブを使えば出来るんじゃないか??って
んで、やってみたんです。
イイんですこれが!

こうなるんです。

ね、角度ついてるでしょ?

再度、ロードシューズと見比べて・・・



ホント、早く出会いたかったよ~~

こんな微調整グッズが有るってステキです。
クランクブラザース・トレッドコンタクトスリーブ
¥1,300-

キャンディー用も有りますよ。