2016年1月14日木曜日

腕から心拍を

突然ですが、
自転車に乗っている時に心拍計着けていますか?
普段の生活で心拍測っていますか?


えっ??? ナニ言ってるの?
そんな選手じゃ無いし、やらないよ

という方が、実際には大半なのではないかな?と思いますが
心拍計って良いんですよ。

何が良いか?

ダイエット目的の方には、
脂肪が燃焼するための心拍数で運動することが出来る(確認できる)
ダイエットのためには、脂肪を燃焼させる必要が有るのは、なんとなく理解しているんだけど、実際見える訳じゃ無いし、そんな計りながらなんて運動できないし。。
そういう方って多いですよね。
脂肪が効率的に燃焼するのは、運動を普段から行っている人で 心拍数120~130/分程度と言われます。
普段運動しない方だと、100拍/分 かな?

この心拍数を超えて頑張っちゃうと、脂肪が燃えないうちに、即効性のエネルギー源(グリコーゲン)を消費して、疲れた~~動けない~~~ って成っちゃうんですよね。
そうなら無いためにも、運動時の心拍数は見たほうが良いのです。


日々の体調管理のためにも、
心拍数って結構大事

平常心拍(安静時心拍数)って聞いた事がありませんか?
スポーツに取り組んでいる方にとっては、常識的な言葉です。
が、一般的には??????な言葉。
何と無くで、普段の心拍数でしょ?? って思ってませんか?
普通のって???? と聞かれたら。。。
困っちゃいませんか?
実際には、負荷のかかっていない状態の心拍数の事を言います。
最も正しい平常心拍(安静時心拍数)は、寝起き の 起き上がる前 と言われています。

そして、疲れが溜まっていると、疲労物質を取り除くために心拍数は上昇するので
寝起きでも高い心拍数。
疲れが抜けている時は、低い心拍数になります。


これ、、、、どうやって測るの????

って成りますよね。。。。
私も事実ちゃんと測ったことは無いです!
だって、これまでは、心拍ベルト付けて寝る????
苦しく無い???って。


今回ご紹介する
GARMIN から出る(21日発売) ライフログカウンター


vívosmart® HR J

は、腕に巻く(腕時計と同じように)だけで、心拍数が
常時測れるようになります。
そして、もっと多機能!
時計は当然の事として、
歩数計・階段昇降段数・運動量等が計測でき、
なんと、アラームまで設定されました。
それ以外には・・・・・・ 多すぎて書けませんww
メーカーサイト
http://www.garmin.co.jp/   ←クリック!
でご確認を。

自転車乗り的な最大の注目点は、GARMIN EDGEシリーズの心拍センサーとしても使用できるって事ですね!

これを着ければ、ダイエット出来る訳でもなく、運動強度が維持できる訳でも無いですし
疲労が抜ける訳でもありません。

指標に成りますね。
日々、
少し気にするだけでも、大きな進歩ですし

少しの積み重ねが、時間とともに大きな成果につながります。

その1歩

が、コレかもしれませんね。

1月21日 日本国内・発売開始 (当店も入荷予定)
¥19,800-(税込み:標準価格)

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