2017年5月20日土曜日

スピード&ケイデンス センサー

皆さんは、どんなサイクルコンピューターを使っていますか?

定番CATEYEかな?
当店ではGARMINユーザーも多いですね。
最近は、STRAVAで済ませちゃうって方も???

私はずいぶん前からGARMINを使用しています。
イートレックスからだから、もう10年以上かな

そんな中で、チョット個人的にこだわってる?(のかな)センサーのお話。
最近のGARMINのスピード&ケイデンス(クランク回転数)センサーは、別体といってそれぞれに分かれた物に成りました。
スピードセンサーはリヤ・もしくはフロントハブに巻き付けて。
ケイデンスセンサーは、クランクに取り付けて。
その為か、一体型のセンサーは廃盤に成りましたよね。

これはコレでメリットが有るのは良く判ってるんです。
MTBや小径車等では、一体型のセンサーでは上手く付かない事も多いです。
更には、最近はパワーメーターを使用する場合、パワーメーターにケイデンスセンサーが内蔵されている。だからスピードセンサーだけでイイ、ナンて事も増えましたよね。

が!
あえてそこで!!!!


私は一体型のセンサーを使用しているんです。
先日、流石に古く成りすぎた(7年位使ってる?)GARMINのスピード&ケイデンスセンサーが作動しなくなったのを機に、新しいものを導入です。

TOPEAK から新しく登場したこのスピード&ケイデンスセンサー。
電波形式はANT+ と Bluetooth4.0 両方に対応しています。

では、なぜ一体型を使ってるの??って事ですが
メチャクチャ簡単な理由です。
ホイールを交換した時に、センサーを移動するのが面倒だから。
え?????
って言われそう・・・・・
ホイールにセンサーを取り付けるタイプの今のセンサーは、フレームはスッキリするんですが、ホイールを交換する度に、付け直さないとダメですよね。
それが面倒。

フレームにセンサーが付いていれば、ホイールにはマグネットを装備するだけで、どのホイールを使用しても作動します。
私は、その理由から、一体型を使ってるんですよ。


使い方や利便性は、人それぞれ。
皆さんは、どっちが好みかな?

0 件のコメント:

コメントを投稿