LAZER というヘルメットをご存知ですか?
LAZER は1919年にベルギーで生まれたヘルメットのブランドなんです。
今までも、一貫してデザインと快適性、安全性とテクノロジーの調和を求めてきたブランド。そして数多くの優れたテクノロジーを提供し続けてきています。
そのLAZERが、今回カナリお求めやすい価格に改定されました。
国内代理店が変更された と言うのも大きな理由ですが
それ以外にも、色々有ったみたい・・・
しかし、間違え無く良い方向へ向かっているようです。
Project-K では、これからもLAZERをご提案していきます。
2017年6月19日月曜日
2017年6月17日土曜日
ディンプル 45
先日から、ぼちぼち始めている新型リム
28mmワイド&ディンプル加工と、出来る事やってみた状態ですが
今回45mmハイトのクリンチャーを組んでみました。
スポーク数
フロント 18H
リヤ 21H (2:1)
重量(実測値)
フロント 660g
リヤ 790g
合計 1450g
このハイトのクリンチャーとすれば、重量面も合格点では?と思うのですが~
そして、余り説明してこなかったのですが
このディンプルリムは、ブレーキ面にも加工がされています。
すこし、模様が見えるでしょ?
表面に細かな凹凸を作り、放熱効果と制動力の両面をUPさせるように加工されています。
実際に、従来の物よりもブレーキの効きが良いですね。
性能的には
ブレーキ面の幅が25mm・
リム中央部(最幅部)が28mm という、卵型リムの特徴として
斜め方向からの風にも強く、オールラウンドに使えるエアロリムとして優れています。
空力なんて・・・という話もたまに聞きますが
時速30km を超える速度で有れば、必ず効果は感じられます。
ワイドリム故に、タイヤの幅は色々注意が必要・・と言われますが
実際には、23Cも使用可(リムより細く見えますが)
25Cが最適な幅
28Cまで使用可
実際、25C以上は、フレームを選んでしまう事が有ります。
2015年以前に設計されたフレームの場合、25Cのタイヤは使用できない事も有ります。その際は、23Cをご使用ください。
完成ホイール価格
¥130,000-
軽さと究極の空力の両方を同時に手に入れるホイールです。
28mmワイド&ディンプル加工と、出来る事やってみた状態ですが
今回45mmハイトのクリンチャーを組んでみました。
スポーク数
フロント 18H
リヤ 21H (2:1)
重量(実測値)
フロント 660g
リヤ 790g
合計 1450g
このハイトのクリンチャーとすれば、重量面も合格点では?と思うのですが~
そして、余り説明してこなかったのですが
このディンプルリムは、ブレーキ面にも加工がされています。
すこし、模様が見えるでしょ?
表面に細かな凹凸を作り、放熱効果と制動力の両面をUPさせるように加工されています。
実際に、従来の物よりもブレーキの効きが良いですね。
性能的には
ブレーキ面の幅が25mm・
リム中央部(最幅部)が28mm という、卵型リムの特徴として
斜め方向からの風にも強く、オールラウンドに使えるエアロリムとして優れています。
空力なんて・・・という話もたまに聞きますが
時速30km を超える速度で有れば、必ず効果は感じられます。
ワイドリム故に、タイヤの幅は色々注意が必要・・と言われますが
実際には、23Cも使用可(リムより細く見えますが)
25Cが最適な幅
28Cまで使用可
実際、25C以上は、フレームを選んでしまう事が有ります。
2015年以前に設計されたフレームの場合、25Cのタイヤは使用できない事も有ります。その際は、23Cをご使用ください。
完成ホイール価格
¥130,000-
軽さと究極の空力の両方を同時に手に入れるホイールです。
2017年6月8日木曜日
今、最も良いと思えるオイルをオススメしたい
メーカーのうたい文句や、宣伝の多さ
お店の利益率・・・
そんなものは、ちゃぶ台返し!して、
コレが一番良いんだ! と言えるものをお勧めしたい。
そう思って、お勧めするのが、このオイルなんです。
皆さんは、自転車のチェーン・オイルに何を求めます?
え~~、そんなの判んないよ~
って、多いかな?
ヤッパリ耐久性でしょ! って方や
走って軽く無きゃダメ!
って方も
汚れないのがイイ ってのも当然。。
では、耐久性ってどれ位が?
某社は、レース用で高耐久性が自慢 200km の耐久性が有ります!
また、某社は 500kmの実走試験でも問題なし
等と仰ってます。
軽さ、、って、重量じゃ無くて摩擦抵抗とか駆動抵抗の低さって意味だけど
驚異の摩擦抵抗 ・・・とか、たまに聞きますよね。
でも、ホントなの? と思いません?
実際に、幾つかの物を私は実走テストしました。
付けた時は良いな~~って思ってても、50kmも走ったらキュルキュル言い出したとか
200kmって言うから使ってみたら、200は行かないけど150~180km位でキュルキュルとか。
で、結局そのオイルは、今扱ってません。
当店で、チェーンオイルって言われたら、必ずオススメしているのが
この NASUKAルブ ですよね。
他のオイルではなく、ホボコレです。
耐久性ですが、私の実走ですけれど、
雨の中での200kmは大丈夫でした。
結構な雨だったので、300kmはムリっぽいかな?
晴天であれば、1000km連続は問題ないです。
感覚的には、まだまだ全然問題ない。
乗ったり乗らなかったり、、であれば、6カ月大丈夫です。
全て、私が自分のバイクでテストしています。
摩擦抵抗は、動画で確認してください。
メーカー他の公開しているテストですけど。
問題点は・・・・・
フィルムタイプ(乾式)では無いので、汚れるかな。
一般のオイルに比べて特別汚れるって事は無いですが
走れば汚れちゃいます。
ドライの耐久性・雨天での耐久性、走行時の抵抗の低さ、
全てにおいて、とびぬけた性能のNASUKA ルブ を
Project-K では自信をもってお勧めしています。
ただね~~~ 宣伝力はサイテーだよね。。。。
お店の利益率・・・
そんなものは、ちゃぶ台返し!して、
コレが一番良いんだ! と言えるものをお勧めしたい。
そう思って、お勧めするのが、このオイルなんです。
皆さんは、自転車のチェーン・オイルに何を求めます?
え~~、そんなの判んないよ~
って、多いかな?
ヤッパリ耐久性でしょ! って方や
走って軽く無きゃダメ!
って方も
汚れないのがイイ ってのも当然。。
では、耐久性ってどれ位が?
某社は、レース用で高耐久性が自慢 200km の耐久性が有ります!
また、某社は 500kmの実走試験でも問題なし
等と仰ってます。
軽さ、、って、重量じゃ無くて摩擦抵抗とか駆動抵抗の低さって意味だけど
驚異の摩擦抵抗 ・・・とか、たまに聞きますよね。
でも、ホントなの? と思いません?
実際に、幾つかの物を私は実走テストしました。
付けた時は良いな~~って思ってても、50kmも走ったらキュルキュル言い出したとか
200kmって言うから使ってみたら、200は行かないけど150~180km位でキュルキュルとか。
で、結局そのオイルは、今扱ってません。
当店で、チェーンオイルって言われたら、必ずオススメしているのが
この NASUKAルブ ですよね。
他のオイルではなく、ホボコレです。
耐久性ですが、私の実走ですけれど、
雨の中での200kmは大丈夫でした。
結構な雨だったので、300kmはムリっぽいかな?
晴天であれば、1000km連続は問題ないです。
感覚的には、まだまだ全然問題ない。
乗ったり乗らなかったり、、であれば、6カ月大丈夫です。
全て、私が自分のバイクでテストしています。
摩擦抵抗は、動画で確認してください。
メーカー他の公開しているテストですけど。
問題点は・・・・・
フィルムタイプ(乾式)では無いので、汚れるかな。
一般のオイルに比べて特別汚れるって事は無いですが
走れば汚れちゃいます。
ドライの耐久性・雨天での耐久性、走行時の抵抗の低さ、
全てにおいて、とびぬけた性能のNASUKA ルブ を
Project-K では自信をもってお勧めしています。
ただね~~~ 宣伝力はサイテーだよね。。。。
2017年6月1日木曜日
疲労回復! か 疲労を貯めない! か
日常生活で切っても切れない、だけど切りたい相手・・
疲労とストレス・・
週末走りに行きたいんだけど疲れてて。。
レースが有るから練習しなきゃ。でも疲労が抜けなくていい練習が出来ない。
先週のイベントの疲れが取れなくて。。。
こんな話ってホントに良く聞きます。
実際、私も疲労の蓄積が??って思う事も多々あります。何となく、あれこれやる気が起きないし~~~ ってのも、疲労の蓄積からってのが多いですもんね。
その 疲労 と上手く付きあう、もしくはオサラバする為のサプリメントって、世の中に沢山ありますよね。何を使えば良いのやら。。。。
その中で、今まで最も実績が有る! と言えるもの
そして、これは効果が有りそう! と思えるものをご紹介します。
先ずは、定番中の定番。
グリコ パワープロダクション エクストラアミノアシッド
通称 金グリ (金のグリコ)
色々な成分が合わさって、成長ホルモンの分泌を促してくれるってモノ。
寝ている間の疲労回復には成長ホルモンが必須なのですが、疲れすぎるとその成長ホルモンの分泌も減っちゃいます。さらには年齢を重ねれば、当然減っていく。
だから、疲れは疲れを呼んじゃって・・・・とか
齢だから疲れが取れにくくて。。。。。 って成っちゃうんですよね。
それをこの金グリは何とかしてくれます。
飲み方は夜寝る前に。 成長ホルモンは寝ている間に分泌が活発に。
その時に金グリを飲んでいれば、その成長ホルモンの分泌を促し、疲れ知らずだった頃と同じような分泌量に押し上げてくれるとも言われています!!!!
って事は、一晩で回復??
流石に一晩で完璧に回復って言うのは難しいですが、確実に回復は速くなりますね。
これは飲む価値が本当に有ります。
そして、これからの期待のホープが EPA (エイコサペンタエン酸)
一時期話題に成りましたね。 でも結局は 脳に(神経細胞)効果が有ると言われるDHAのみが脚光を浴び、DHA製品が世に出回る事に。
よく見ると DHA製品って必ず DHA+EPAって書いてる。
これは、DHAのみの製品ってのはほぼ不可能らしく、必ずEPAも含まれるから・・・らしいです。
そのEPA がスポーツを行う人には非常に効果的らしいんです。
何でも、EPAを日常的に摂取している人は、心筋梗塞等に成りにくいらしい。
で、その理由が、
1:血管が柔らかく成る
2:血小板の凝固作用が抑制される=血液がサラサラ
この2点から、血液が体の隅々まで負担なく送り届けられる。
と、成ると、心筋梗塞に成りにくくなるんですね~~
さらに、この事から、体中に酸素や栄養素もいきわたり、疲労老廃物の除去もスムーズに行われる=疲れにくい体に成る。
と、いう事らしいです。
そのEPA関連商品の中で、ダントツ?と思えるのが
ニッスイ SPORTS EPA というシリーズ
なんでも、日本で使用されるEPAの約8割を生産しているのはニッスイだとの事。。
ま、魚から抽出して作られるんだから水産加工会社の大手 ニッスイが・・ってのは理解できる話ですね。
そのニッスイが自社製品として出しているって事で、使ってる素材の純度が全く違うとの事。その分、実際の含有量に・・・・・・って事かな?
飲んで翌日疲労回復効果が有るのが 金グリ
日常的に飲んで、疲労しにくい体に成るのが SPORTS EPA って事かな?
この二つ、上手く併用すれば、疲れ知らずで楽しむことも可能かも???
ってニコニコしちゃう店長でした。
疲労とストレス・・
週末走りに行きたいんだけど疲れてて。。
レースが有るから練習しなきゃ。でも疲労が抜けなくていい練習が出来ない。
先週のイベントの疲れが取れなくて。。。
こんな話ってホントに良く聞きます。
実際、私も疲労の蓄積が??って思う事も多々あります。何となく、あれこれやる気が起きないし~~~ ってのも、疲労の蓄積からってのが多いですもんね。
その 疲労 と上手く付きあう、もしくはオサラバする為のサプリメントって、世の中に沢山ありますよね。何を使えば良いのやら。。。。
その中で、今まで最も実績が有る! と言えるもの
そして、これは効果が有りそう! と思えるものをご紹介します。
先ずは、定番中の定番。
グリコ パワープロダクション エクストラアミノアシッド
通称 金グリ (金のグリコ)
色々な成分が合わさって、成長ホルモンの分泌を促してくれるってモノ。
寝ている間の疲労回復には成長ホルモンが必須なのですが、疲れすぎるとその成長ホルモンの分泌も減っちゃいます。さらには年齢を重ねれば、当然減っていく。
だから、疲れは疲れを呼んじゃって・・・・とか
齢だから疲れが取れにくくて。。。。。 って成っちゃうんですよね。
それをこの金グリは何とかしてくれます。
飲み方は夜寝る前に。 成長ホルモンは寝ている間に分泌が活発に。
その時に金グリを飲んでいれば、その成長ホルモンの分泌を促し、疲れ知らずだった頃と同じような分泌量に押し上げてくれるとも言われています!!!!
って事は、一晩で回復??
流石に一晩で完璧に回復って言うのは難しいですが、確実に回復は速くなりますね。
これは飲む価値が本当に有ります。
そして、これからの期待のホープが EPA (エイコサペンタエン酸)
一時期話題に成りましたね。 でも結局は 脳に(神経細胞)効果が有ると言われるDHAのみが脚光を浴び、DHA製品が世に出回る事に。
よく見ると DHA製品って必ず DHA+EPAって書いてる。
これは、DHAのみの製品ってのはほぼ不可能らしく、必ずEPAも含まれるから・・・らしいです。
そのEPA がスポーツを行う人には非常に効果的らしいんです。
何でも、EPAを日常的に摂取している人は、心筋梗塞等に成りにくいらしい。
で、その理由が、
1:血管が柔らかく成る
2:血小板の凝固作用が抑制される=血液がサラサラ
この2点から、血液が体の隅々まで負担なく送り届けられる。
と、成ると、心筋梗塞に成りにくくなるんですね~~
さらに、この事から、体中に酸素や栄養素もいきわたり、疲労老廃物の除去もスムーズに行われる=疲れにくい体に成る。
と、いう事らしいです。
そのEPA関連商品の中で、ダントツ?と思えるのが
ニッスイ SPORTS EPA というシリーズ
なんでも、日本で使用されるEPAの約8割を生産しているのはニッスイだとの事。。
ま、魚から抽出して作られるんだから水産加工会社の大手 ニッスイが・・ってのは理解できる話ですね。
そのニッスイが自社製品として出しているって事で、使ってる素材の純度が全く違うとの事。その分、実際の含有量に・・・・・・って事かな?
飲んで翌日疲労回復効果が有るのが 金グリ
日常的に飲んで、疲労しにくい体に成るのが SPORTS EPA って事かな?
この二つ、上手く併用すれば、疲れ知らずで楽しむことも可能かも???
ってニコニコしちゃう店長でした。
2017年5月26日金曜日
1000km用装備は、こうだった。
私がブルベで使用しているバイク。
特にロングで使用しているバイクは、GURU Sidero カスタムフレームなのですが
このバイクを使用している理由と、装備について書いておきましょう。
なぜ、GURU Sidero を使用しているのか。
このフレームは、カナダのハンドメイドメーカー GURU の代理店をやっていた時に、私用にオーダーして作ってもらったフレームです。
既に、GURU自体は解散してしまってもう存在しないブランドに成ってしまいました。
とても残念です。
フレームの特徴は、クロモリ製(コロンバス・SPIRIT)のディスクブレーキ仕様。
踏み出しの軽さを狙って、BBハイトを少し上げて有ります。
まぁ、ジオメトリー云々の話は置いといて、なぜクロモリで走っているのか。
良く、クロモリの方が振動吸収が良いから・・とか、しなやかで疲れにくいから。。
とか言いますよね。
ハッキリ言います!
GURU Sidero よりも 今乗っている、022 SLR-D (あ、、今度正式に出します)の方がよっぽど乗り心地も振動吸収も良く、軽く走ります。
では、なぜ??? と、余計に思いますよね。
これは、耐久性というか、対応力と言うか・・・・・
万が一の際。
例えば落車した時。どこかに突っ込んでしまったとか、落ちちゃった。。とか。
その時に、カーボンフレームは走れなくなるほどの破損をする可能性が有りますが、
クロモリフレームは、曲がる・凹む、となっても、走れなくは無いだろう??と。
取りあえず、どこか人里。もしくは駅までは移動できるじゃん?
そして、荷物を積載するにあたって、イロイロ重量に耐えられる。
いまの所フレームに直接固定は殆どしてませんが、クロモリであればフレームにステー等を固定する事も可能です。
と言う理由で、クロモリフレームを使用しているんです。
後ろ向きの理由と言うか・・・・
ね~~~~~~~
他にいい理由無いんかい!
200kmや300kmであれば、カーボンで走る事も有りますよ。
持って走る荷物が少なければ、カーボンの方が速いし楽だもん。
元々200kmって、世界的にはレースの距離ですしね。
さて、その上で、前回のBRM503千葉 1000 の時の装備。
ハンドル周りには、ライトを3灯 + GPS +キューシートホルダーを。
このライトは、以前から使用している ハンドライト(800lm相当)を2灯に、
MOONの MeteorSrorm 1300lm を追加しています。
ハンドル下の黄色いバックに、GARMIN充電用のモバイルバッテリーが。
それぞれ、バッテリーの交換が出来るので、電池切れなんていう心配もほとんどなく走れます。(予備バッテリーを持って走ってます)
実際に今回の1000kmでは、予備バッテリーを使用する事なく、走り切れました。
明るさに余裕が有り、なおかつ防水で雨にも安心。
更には駆動時間も心配が無い。
これって、ロングライドには大事ですよね。
バック類は、イツモのBlackbrun のアウトポストシートバック&ドライバック
防水バックのインナーをもち、万が一の雨でも安心。
更には、私のサイズ(身長161)でもサドル下に装備可能。
容量も最大13L と余裕のサイズです。
ダウンチューブ下にボトルケージを一つ エンドレスバンドを使用してバンド止めして
そこにツールケースを。
中にはチューブ3本・工具・作業用使い捨てグローブ・万が一用にオイルを少し。
予備のボンベは計3本
*今回もパンクも無く、晴天で1000km程度ならナスカルブは注油も必要なく走り切れたので、ツールケースの出番は有りませんでした。一安心ですね。
ここで、これまでと違うのが
この大型のサドルバックを使用した時に出る悩み。
サドルバックが揺れてしまう・・・・と言う点を解消した事。
特に登りでダンシングをした時に、サドルバックが揺れてタイミングが取りにくい。
素直に言えば、メチャクチャ ダンシングがやりにくい!
これを何とか解消できないか??と、悩んでいました。
前回の600の際は、自作キャリアで走ってましたもんね。
今回、こんな方法で、サドルバックの揺れを止める事に成功。
非常に快適に走る事が出来ましたよ。
これ、シートクランプにキャリヤ用のネジ台座が付いた物が有ります。
そのタイプのシートクランプに交換し、
ステンレス製の「かご足」と呼んでますが、ミニサイクルの前かごを支えてる足。
あれを曲げて支えにしています。
これにより、サドルバックはこの「かご足」に支えられ、不要な揺れが一切無くなりました。
これにより、メチャクチャダンシングが楽に成ります。
このタイプのバックを使用している方は、マネして!
絶対楽になるから。
まぁ、この時に汎用性の有るシートクランプを使用したフレームじゃないと出来ないって話も有りますけどね。
もしくは、ステーをフレームにバンド止め???かな。
*クロモリ・アルミ・チタンフレームならできます。
今回は、持って居る物を少しづつ改良し
より使いやすいかな?と思う方向に加工して使用してみました。
取りあえずは、この状態で問題ないようなので、しばらくはこの形ですかね。
皆さんも、ご自分の拘りと使いやすさを考えて、
カスタマイズしてみては如何ですか?
そんなご相談・カスタマイズもお受けいたします。
ぜひどうぞ。
特にロングで使用しているバイクは、GURU Sidero カスタムフレームなのですが
このバイクを使用している理由と、装備について書いておきましょう。
なぜ、GURU Sidero を使用しているのか。
このフレームは、カナダのハンドメイドメーカー GURU の代理店をやっていた時に、私用にオーダーして作ってもらったフレームです。
既に、GURU自体は解散してしまってもう存在しないブランドに成ってしまいました。
とても残念です。
フレームの特徴は、クロモリ製(コロンバス・SPIRIT)のディスクブレーキ仕様。
踏み出しの軽さを狙って、BBハイトを少し上げて有ります。
まぁ、ジオメトリー云々の話は置いといて、なぜクロモリで走っているのか。
良く、クロモリの方が振動吸収が良いから・・とか、しなやかで疲れにくいから。。
とか言いますよね。
ハッキリ言います!
GURU Sidero よりも 今乗っている、022 SLR-D (あ、、今度正式に出します)の方がよっぽど乗り心地も振動吸収も良く、軽く走ります。
では、なぜ??? と、余計に思いますよね。
これは、耐久性というか、対応力と言うか・・・・・
万が一の際。
例えば落車した時。どこかに突っ込んでしまったとか、落ちちゃった。。とか。
その時に、カーボンフレームは走れなくなるほどの破損をする可能性が有りますが、
クロモリフレームは、曲がる・凹む、となっても、走れなくは無いだろう??と。
取りあえず、どこか人里。もしくは駅までは移動できるじゃん?
そして、荷物を積載するにあたって、イロイロ重量に耐えられる。
いまの所フレームに直接固定は殆どしてませんが、クロモリであればフレームにステー等を固定する事も可能です。
と言う理由で、クロモリフレームを使用しているんです。
後ろ向きの理由と言うか・・・・
ね~~~~~~~
他にいい理由無いんかい!
200kmや300kmであれば、カーボンで走る事も有りますよ。
持って走る荷物が少なければ、カーボンの方が速いし楽だもん。
元々200kmって、世界的にはレースの距離ですしね。
さて、その上で、前回のBRM503千葉 1000 の時の装備。
このライトは、以前から使用している ハンドライト(800lm相当)を2灯に、
MOONの MeteorSrorm 1300lm を追加しています。
ハンドル下の黄色いバックに、GARMIN充電用のモバイルバッテリーが。
それぞれ、バッテリーの交換が出来るので、電池切れなんていう心配もほとんどなく走れます。(予備バッテリーを持って走ってます)
実際に今回の1000kmでは、予備バッテリーを使用する事なく、走り切れました。
明るさに余裕が有り、なおかつ防水で雨にも安心。
更には駆動時間も心配が無い。
これって、ロングライドには大事ですよね。
バック類は、イツモのBlackbrun のアウトポストシートバック&ドライバック
防水バックのインナーをもち、万が一の雨でも安心。
更には、私のサイズ(身長161)でもサドル下に装備可能。
容量も最大13L と余裕のサイズです。
ダウンチューブ下にボトルケージを一つ エンドレスバンドを使用してバンド止めして
そこにツールケースを。
中にはチューブ3本・工具・作業用使い捨てグローブ・万が一用にオイルを少し。
予備のボンベは計3本
*今回もパンクも無く、晴天で1000km程度ならナスカルブは注油も必要なく走り切れたので、ツールケースの出番は有りませんでした。一安心ですね。
ここで、これまでと違うのが
この大型のサドルバックを使用した時に出る悩み。
サドルバックが揺れてしまう・・・・と言う点を解消した事。
特に登りでダンシングをした時に、サドルバックが揺れてタイミングが取りにくい。
素直に言えば、メチャクチャ ダンシングがやりにくい!
これを何とか解消できないか??と、悩んでいました。
前回の600の際は、自作キャリアで走ってましたもんね。
今回、こんな方法で、サドルバックの揺れを止める事に成功。
非常に快適に走る事が出来ましたよ。
これ、シートクランプにキャリヤ用のネジ台座が付いた物が有ります。
そのタイプのシートクランプに交換し、
ステンレス製の「かご足」と呼んでますが、ミニサイクルの前かごを支えてる足。
あれを曲げて支えにしています。
これにより、サドルバックはこの「かご足」に支えられ、不要な揺れが一切無くなりました。
これにより、メチャクチャダンシングが楽に成ります。
このタイプのバックを使用している方は、マネして!
絶対楽になるから。
まぁ、この時に汎用性の有るシートクランプを使用したフレームじゃないと出来ないって話も有りますけどね。
もしくは、ステーをフレームにバンド止め???かな。
*クロモリ・アルミ・チタンフレームならできます。
今回は、持って居る物を少しづつ改良し
より使いやすいかな?と思う方向に加工して使用してみました。
取りあえずは、この状態で問題ないようなので、しばらくはこの形ですかね。
皆さんも、ご自分の拘りと使いやすさを考えて、
カスタマイズしてみては如何ですか?
そんなご相談・カスタマイズもお受けいたします。
ぜひどうぞ。
2017年5月21日日曜日
色々考えると、最強のレインウェアかも?
表題読んで、ソレ イラナイカラ・・・・
と、思った方~~~~~~
帰ってきてww
まぁ、素直に言います。
普通はこんなレインウェアは使わないですよ って思いますよね。
でもね、これ色んな意味で、最強かも? って思うんですよ。
Sportful HOT PACK NORAIN
ULTRALIGHT JACKET
と言う商品なんですが、
なにが凄いって、軽い! たった105gしかない。
小さくなる!
この背中に入ってるスタッフバックに収まって、サドルバックどころかポケットに入っちゃいます。
って事は、持って走る時に苦にならないサイズ&重量ですよね。
ロングライドを走る時って、雨・・降るかな??降らないかな??って思う事有りませんか?そんな時に持って行く雨具が大きいと、結局降らなかった時に、なんでこんなにデカいの持って来ちゃったんだろう。。って思いますよね。
その後悔が、次の時に置いていく判断の元に。。。。
そして降られて、また嫌悪感。。。。
この負の連鎖を断ち切る事が出来るサイズって重要だと思ってます。
更には
走っている時に雨に降られて・・・・
真夏の昼間なら、多少濡れても、問題は起きないんですが、
今時期や、夏でも高所だったり夜間だったりすると、気温が下がっています。
そう、、20℃以下で雨に降られて濡れちゃって。。。
更には走ってるから風も当たって、雨に体温奪われて。
これは、低体温症になる可能性が高まります。 成らなくてもカナリの体力奪われちゃうんです。
そう言う時に、一枚 雨を防ぐものが有れば。
無駄な体力の低下を防ぐことが出来れば。
少しでも、安全に楽しく走る事が出来ますよね。
でも、こんなに薄そうだと、良くないんでしょ?
って思われがちですが!!
そこが違うんですよ。
先ず、ファスナーはYKK製防水ファスナーを使用。
生地の縫い目は全て止水処理済み
使われている生地ですが、「RainLite」と言う生地を使用しています。
生地だけで検索すると 傘などにも使われてるらしい。。。
この生地
耐水圧 20,000mm
透湿度 MPV40,000/m2/24H
って事らしい。
耐水圧 20,000mmって ザックリ言って本格的登山用レインウェアとして、雨の中着るんだったらこれぐらいは欲しいよね。って数値。
って事は、これは本格的なレインウェアと同じように雨を防いでくれますよ って意味。
で、
透湿度 MPV40,000/m2/24H は、生地1㎡あたり24時間で40,000gの水分を透過できる事を表します。えっと、、、40L/1日って事ですよね。
ゴアテックスの透湿度が13,500/m2/24H らしいから、その約3倍
これは、カナリの数値では無いでしょうか。
完璧に汗を逃がす。。。なんて思ってませんが、他のレインウェアに比べれば、カナリ素晴らしい数値だと思っています。
更には、背中には反射素材が使用されてます。
暗くなってからの使用にも気を使ってますね~
コレだけの機能が有って、この小ささならば、持って走っても苦にならないですよね。
ロングライドイベントを走る人には、雨の時の余裕を持った完走をサポートし
レーストレーニングとして走る人には、雨の時のパフォーマンスの低下を防ぎ
ツーリングとして走る方には、雨の景色を眺める余裕を生んでくれる。
そんなレインジャケットです。
一枚持ってて、損はない!
言い切れます。
¥22,000-
チョットお高めですが、その価値は有る。
と、思った方~~~~~~
帰ってきてww
まぁ、素直に言います。
普通はこんなレインウェアは使わないですよ って思いますよね。
でもね、これ色んな意味で、最強かも? って思うんですよ。
Sportful HOT PACK NORAIN
ULTRALIGHT JACKET
と言う商品なんですが、
なにが凄いって、軽い! たった105gしかない。
小さくなる!
この背中に入ってるスタッフバックに収まって、サドルバックどころかポケットに入っちゃいます。
って事は、持って走る時に苦にならないサイズ&重量ですよね。
ロングライドを走る時って、雨・・降るかな??降らないかな??って思う事有りませんか?そんな時に持って行く雨具が大きいと、結局降らなかった時に、なんでこんなにデカいの持って来ちゃったんだろう。。って思いますよね。
その後悔が、次の時に置いていく判断の元に。。。。
そして降られて、また嫌悪感。。。。
この負の連鎖を断ち切る事が出来るサイズって重要だと思ってます。
更には
走っている時に雨に降られて・・・・
真夏の昼間なら、多少濡れても、問題は起きないんですが、
今時期や、夏でも高所だったり夜間だったりすると、気温が下がっています。
そう、、20℃以下で雨に降られて濡れちゃって。。。
更には走ってるから風も当たって、雨に体温奪われて。
これは、低体温症になる可能性が高まります。 成らなくてもカナリの体力奪われちゃうんです。
そう言う時に、一枚 雨を防ぐものが有れば。
無駄な体力の低下を防ぐことが出来れば。
少しでも、安全に楽しく走る事が出来ますよね。
でも、こんなに薄そうだと、良くないんでしょ?
って思われがちですが!!
そこが違うんですよ。
先ず、ファスナーはYKK製防水ファスナーを使用。
生地の縫い目は全て止水処理済み
使われている生地ですが、「RainLite」と言う生地を使用しています。
生地だけで検索すると 傘などにも使われてるらしい。。。
この生地
耐水圧 20,000mm
透湿度 MPV40,000/m2/24H
って事らしい。
耐水圧 20,000mmって ザックリ言って本格的登山用レインウェアとして、雨の中着るんだったらこれぐらいは欲しいよね。って数値。
って事は、これは本格的なレインウェアと同じように雨を防いでくれますよ って意味。
で、
透湿度 MPV40,000/m2/24H は、生地1㎡あたり24時間で40,000gの水分を透過できる事を表します。えっと、、、40L/1日って事ですよね。
これは、カナリの数値では無いでしょうか。
完璧に汗を逃がす。。。なんて思ってませんが、他のレインウェアに比べれば、カナリ素晴らしい数値だと思っています。
更には、背中には反射素材が使用されてます。
暗くなってからの使用にも気を使ってますね~
コレだけの機能が有って、この小ささならば、持って走っても苦にならないですよね。
ロングライドイベントを走る人には、雨の時の余裕を持った完走をサポートし
レーストレーニングとして走る人には、雨の時のパフォーマンスの低下を防ぎ
ツーリングとして走る方には、雨の景色を眺める余裕を生んでくれる。
そんなレインジャケットです。
一枚持ってて、損はない!
言い切れます。
¥22,000-
チョットお高めですが、その価値は有る。
2017年5月20日土曜日
話題のアノ!レバーが来ました
このレバー各方面で話題に成っていますね。
タイヤレバーとして
ミッシングリンク・リムーバー として
両方に使えるというレバー
入荷してます。
タイヤレバー は、リムからタイヤを外す際に使用する工具です。
ミッシングリンク・リムーバー は チェーンを簡単に外したり繋いだりする為のリンクを外す工具です。
両方に使えるって事は、一つ持ってれば・・・・ って事ですよね。
便利です。
タイヤレバーとして
ミッシングリンク・リムーバー として
両方に使えるというレバー
入荷してます。
タイヤレバー は、リムからタイヤを外す際に使用する工具です。
ミッシングリンク・リムーバー は チェーンを簡単に外したり繋いだりする為のリンクを外す工具です。
両方に使えるって事は、一つ持ってれば・・・・ って事ですよね。
便利です。
スピード&ケイデンス センサー
皆さんは、どんなサイクルコンピューターを使っていますか?
定番はCATEYEかな?
当店ではGARMINユーザーも多いですね。
最近は、STRAVAで済ませちゃうって方も???
私はずいぶん前からGARMINを使用しています。
イートレックスからだから、もう10年以上かな
そんな中で、チョット個人的にこだわってる?(のかな)センサーのお話。
最近のGARMINのスピード&ケイデンス(クランク回転数)センサーは、別体といってそれぞれに分かれた物に成りました。
スピードセンサーはリヤ・もしくはフロントハブに巻き付けて。
ケイデンスセンサーは、クランクに取り付けて。
その為か、一体型のセンサーは廃盤に成りましたよね。
これはコレでメリットが有るのは良く判ってるんです。
MTBや小径車等では、一体型のセンサーでは上手く付かない事も多いです。
更には、最近はパワーメーターを使用する場合、パワーメーターにケイデンスセンサーが内蔵されている。だからスピードセンサーだけでイイ、ナンて事も増えましたよね。
が!
あえてそこで!!!!
私は一体型のセンサーを使用しているんです。
先日、流石に古く成りすぎた(7年位使ってる?)GARMINのスピード&ケイデンスセンサーが作動しなくなったのを機に、新しいものを導入です。
TOPEAK から新しく登場したこのスピード&ケイデンスセンサー。
電波形式はANT+ と Bluetooth4.0 両方に対応しています。
では、なぜ一体型を使ってるの??って事ですが
メチャクチャ簡単な理由です。
ホイールを交換した時に、センサーを移動するのが面倒だから。
え?????
って言われそう・・・・・
ホイールにセンサーを取り付けるタイプの今のセンサーは、フレームはスッキリするんですが、ホイールを交換する度に、付け直さないとダメですよね。
それが面倒。
フレームにセンサーが付いていれば、ホイールにはマグネットを装備するだけで、どのホイールを使用しても作動します。
私は、その理由から、一体型を使ってるんですよ。
使い方や利便性は、人それぞれ。
皆さんは、どっちが好みかな?
定番はCATEYEかな?
当店ではGARMINユーザーも多いですね。
最近は、STRAVAで済ませちゃうって方も???
私はずいぶん前からGARMINを使用しています。
イートレックスからだから、もう10年以上かな
そんな中で、チョット個人的にこだわってる?(のかな)センサーのお話。
最近のGARMINのスピード&ケイデンス(クランク回転数)センサーは、別体といってそれぞれに分かれた物に成りました。
スピードセンサーはリヤ・もしくはフロントハブに巻き付けて。
ケイデンスセンサーは、クランクに取り付けて。
その為か、一体型のセンサーは廃盤に成りましたよね。
これはコレでメリットが有るのは良く判ってるんです。
MTBや小径車等では、一体型のセンサーでは上手く付かない事も多いです。
更には、最近はパワーメーターを使用する場合、パワーメーターにケイデンスセンサーが内蔵されている。だからスピードセンサーだけでイイ、ナンて事も増えましたよね。
が!
あえてそこで!!!!
私は一体型のセンサーを使用しているんです。
先日、流石に古く成りすぎた(7年位使ってる?)GARMINのスピード&ケイデンスセンサーが作動しなくなったのを機に、新しいものを導入です。
TOPEAK から新しく登場したこのスピード&ケイデンスセンサー。
電波形式はANT+ と Bluetooth4.0 両方に対応しています。
では、なぜ一体型を使ってるの??って事ですが
メチャクチャ簡単な理由です。
ホイールを交換した時に、センサーを移動するのが面倒だから。
え?????
って言われそう・・・・・
ホイールにセンサーを取り付けるタイプの今のセンサーは、フレームはスッキリするんですが、ホイールを交換する度に、付け直さないとダメですよね。
それが面倒。
フレームにセンサーが付いていれば、ホイールにはマグネットを装備するだけで、どのホイールを使用しても作動します。
私は、その理由から、一体型を使ってるんですよ。
使い方や利便性は、人それぞれ。
皆さんは、どっちが好みかな?
2017年5月18日木曜日
KASK ヘルメット用 補修部品 入りました
フィット感
デザイン性
空力特性
風の抜け
ブランドイメージ
どれをとっても、一流品と言えるイタリア製 ヘルメット KASK の
補修パーツが入荷しています。
たとえば・・・・
私のPROTONE のバックル部分
パッドが1枚無くなってしまって・・・・・・・
これも補修できます。
お困りのことが有れば、ご相談ください。
デザイン性
空力特性
風の抜け
ブランドイメージ
どれをとっても、一流品と言えるイタリア製 ヘルメット KASK の
補修パーツが入荷しています。
たとえば・・・・
私のPROTONE のバックル部分
パッドが1枚無くなってしまって・・・・・・・
これも補修できます。
お困りのことが有れば、ご相談ください。
糸魚川ファストランクラシック 走ったぜ
日本海まで行かないかい?
なんて言われたのは3年前?2年前だったかな?
今回2度目の糸魚川ファストランクラシック(糸魚川FR)に参加です。
糸魚川FRとは、山梨県山梨市の万力公園をスタートし新潟県糸魚川市までの約300kmでタイムと順位を競う物。
だけれど、交通ルールと信号を守って! と言う条件付き。
更に、途中3カ所のチェックポイントを通過すれば、それ以外はドコを通ってもOKと言う何とも変わったイベントです。
2年前に一度声を掛けられ、走りました。
その時も、制限時間内に完走したい!との依頼を受け、結成されたチームの一員として。
なんと、ベルマーレとの合同チームってなんで???って感じでしたね。
その時のチーム名が「Project-K 湘南」
湘南ベルマーレ+Project-K???みたいな???
今回、もう一度無事完走をミッションにチームを結成するとの話を受け
んじゃ、久々に走る??か???? と。。。
なんとチーム名が再びの 「Project-K湘南」 だって???
ん??? 読みかたは? 「しょうなん」 じゃなくて
「しょうにゃん??」
おや~~~~~~??
さて、今回のメンバーは、チームリーダー Kanaさん・初参加だけれどロングライドの経験が有る 湯澤 さん & 湯浅 さん + 私 の4名
どんな珍道中に???
スタート地点の万力公園に着いたのは、深夜2:00前
スタート予定時刻が 2:56と来ています。
他の3名は、スタート側のスーパー銭湯で前日から仮眠中らしいのだけれど、、、
私は前日金曜日・・当然?お店開いてますから~~
なので~
閉店後、駅から輪行です!
中央線の最終列車で最も近くの駅まで。
列車の中で仮眠も出来るし。
降り立ったのは、中央線 山梨市駅 時間は1時31分。
思ったほど寒くない。 予報では雨だったのだけれど降って無い。
ラッキーかな?
自転車を組み立て、ゴールまで預ける荷物と持って走る物に分けます。
持って走るのは最低限の荷物。
レインウェアと気温が下がった時用にタイツを。
それだけ。
後は全てゴールに送っちゃいます。
さて、スタート地点に移動し他のメンバーを待ちますか。
スタート地点で他のメンバーと合流し、イロイロお話し。
さて、何を持って走る?何を何処に送る? 等など。
ここで今回の糸魚川FR最大の誤算が。
スタート地点の万力公園では、単バンでも十分なほど温かいんです。
この時の気温 16℃
雨はこれから降るだろうけど、そこまでは降らないんじゃない?とか。
これは、着てると暑いかも?? 等、他の参加者も少し薄着に。
これが、この後大きな影響を及ぼすなんて・・・・・・
さて、スタートは各チーム事に時間が定められています。
順次、色々なチームがスタートしていく。
私達も時間通り無事スタート。
ですが・・・・・・・
水入れなきゃ~~~ の声??
え?????
あ、、ボトルの水少ないの??
んじゃ、最初のコンビニで止まりますね。。
まぁ、先を急ぐものじゃないので、構いません。
再スタート後は快調に。
前を走るチームに追いついたり後ろから抜かれたり。
と、、、ポツポツ??
あれ?降り始めた??
あ、、道濡れてる~~
私はフェンダー付けてるから、気にして無かったんです。
が、シッカリ跳ね上げるほどに濡れてます。
そして、雨も降り出して。。
う~ん。。。
スタートから1時間。。
一旦止まって、雨具の用意したほうが良さそうです。
コンビニ見つけて(明るいから)雨具の用意を。
と、同時に・・・寒くない??
グローブも雨用(冬用)に変えよう。この時13℃
さてと、、、3年前も雨だったよね。等と考えながら。
ここからは富士見に向けて登ります。
ダラダラの登りなので、そこまできつくはない。
でも、雨は降ってる。&気温が・・・・
まぁ、登ってるから寒くはないけどね。
白州を過ぎ、つづらを過ぎ・・・・・・・
この道は、DHをやりに富士見パノラマに通っていた頃はよく通った道だから、ホント覚えてる。これを登れば、あのお店が。
ここを過ぎれば、あそこが。とかね。
と、富士見峠に到着。
ここで登りは終わり。
ここから諏訪までは下り基調ですよ。
だけど、寒いな。。気温は・・・8℃・・かよ。
雨の中下りは体温奪われるよね。
少し足を回しながら、下っていきます。
諏訪湖を抜けて塩尻のコンビニが最初のチェックポイント。
ここには多くの参加者が。
少し気温も上がったかな?と思えたけど10℃です。
カナリの参加者が震えてる。低体温が・・・って話も。
装備と経験の差がこういう時は出るよね。
私も寒いけれど震えるほどでは無い。
それなりに装備はしてるから。
でも、足元寒いからコンビニでビニール袋をもらって両足に。
靴下の上からビニールかけてシューズ履くだけでも随分違うんだよね。
少し休憩と共に、体温得るために温かいものを。
ここは、カップラーメンでしょ(笑)
一休み終わり、メンバーも色々食べた所で、さあ、スタート。
直ぐに塩尻峠を登ります。
ここは距離は短いけれど斜度が有りますね。
登り切れば、松本に向けて一気に下ります。
下りは他の参加者はブレーキが利かないのか?ユックリ目。
私は、ブレーキにもタイヤにも不安が無いので、下りも足を回せます。
一気に下って、松本の町へ。
少しメンバーとも離れちゃったので、交差点で待ってると・・・
あ、、来た来た。
右折だから2段階。
少し待ってないとね。
ん??
ん???
ん????
なんで待ってるのに歩道橋で先に行こうとする~~~~~~
そうなんです。
他の参加者は信号で止まってるのに、うちのメンバー
歩道橋で渡ってます。
コラコラww
全く何をするんだ。。。
予想外の行動に思わず笑っちゃいます。
松本の町中から長野迄も基本下り基調。
街中は少し気温が上がりぎみ。
とは言え、10℃だから決して上がっては無い。
雨もしとしと降り続いて。
こりゃ~今日は厳しいな・・
暫く走り安曇野を越えた辺りで休憩取るかな??って思ってたら
パンクしたって話が。
ちょうどコンビニ有ったので、コンビニで休憩がてら、パンク修理と補給を。
ここで、この先にホームセンターかなにか無いか?を聞きます。
5km程度でホームセンターが有るとの事。
そこで、ナニか少し暖かいウェアを探そう。
フリースの様なものが有れば最高だけど・・・・・
と、、、スタートしてすぐになんと!!!ワークマン発見!
こういう時は有りがたいね~~
と、立ち寄って・・・・・・・
しかし、既に夏用に商品替えした後の様で、暖かそうなものは無い。
でも、間に挟むウェアや雨具の足りないメンバーは雨装備の補強を。
これは良かった。ここで装備補強できたのは大きいね。
この先。しばらく走って、第2チェックポイントへ。
ここは、食事がそろってます。
味噌汁・お稲荷・各種パン・バナナ等。
しっかり食べて補給して。
ちょっと休み過ぎたかな???
まだまだ長野迄は距離が有る。
もう少し頑張りましょ。
と、、
長野に近づいて。
長野駅でおやきを買う予定が有ったので、長野駅に・・・・・
おや??? GARMINの調子が良くない?
良くないどころか、動かないじゃん!
タッチパネルが反応しなくなっちゃいました。
うわ~~~~やばい。。
地図見れない。。。
長野駅で、私のGARMINを諦め、電源落とします。
そして、リーダー KANAさんのGARMINを借りる事に。
なんせ、ずーっと先頭曳いてるもんで。。
ここ長野駅の駅ビルの中に、手作りのおやきを売っているお店が入ってるとの事。
確かに美味しい~~~~~~
今までのとは、全く違う感じ。
これは食べる価値ありですね。
おやきを食べて一段落。
ここから最後の登りが待ってます。
とは言え、5km位かな?
そんなに登る訳じゃない。
ムリせず登りましょう。
雨も止みそうな感じで、一安心かも??
最後の峠を登り切り、飯綱高原に。
リンゴの花が沢山咲いてる。
雨も上がったし。
やっと快適な走行だ~
気温も17℃に
暫く走って、最後のチェックポイントへ。
ここを過ぎれば、後は黒姫からの下り。
そして日本海へ出て直江津から糸魚川まで海岸線を40km。
この黒姫の下りが長い。。。。
真直ぐ・・・・・& ダラダラ・・・・・
前回も眠くなったんだけど。。
今回も眠くなります。
ホントに眠くなるんだよね。
下り切って、後続を待ち。
さて、、、平坦50km行きますか?
ココまでの250kmはなんと追い風。とっても助かりました。
ここからは微妙な向かい風かな??
ちぎらない様に気を付けながら走ります。
少し行って、トイレ休憩。
ここが最後の休憩予定。
残り、、平地を曳くぞ!!!
最後30km/h前後で曳ききり、17時間21分 と言うタイムで全員完走。
なんと、今回完走率6割との事で、糸魚川FRとしては過去最低っぽい。
それもこれも全てはこの天候が・・・・とのお話でした。
私的には、確かに厳しい天候だったけど、ブルベに比べたら・・・・
って、考えちゃった。
やはりロングライドは経験がものを言うのよね。。
と、少ない経験ながら、思ってしまったのでした。
さぁ、走り終わった後はお疲れ様会ですね~~
糸魚川市内で軽く打ち上げ。
魚が旨い!
&安い
シッカリ食べさせていただきました!
さて、皆も糸魚川・・やってみない?
Ps.
翌日は朝の新幹線で急ぎ帰店!
当然12時の開店に間に合わせましたとさ。
なんて言われたのは3年前?2年前だったかな?
今回2度目の糸魚川ファストランクラシック(糸魚川FR)に参加です。
糸魚川FRとは、山梨県山梨市の万力公園をスタートし新潟県糸魚川市までの約300kmでタイムと順位を競う物。
だけれど、交通ルールと信号を守って! と言う条件付き。
更に、途中3カ所のチェックポイントを通過すれば、それ以外はドコを通ってもOKと言う何とも変わったイベントです。
2年前に一度声を掛けられ、走りました。
その時も、制限時間内に完走したい!との依頼を受け、結成されたチームの一員として。
なんと、ベルマーレとの合同チームってなんで???って感じでしたね。
その時のチーム名が「Project-K 湘南」
湘南ベルマーレ+Project-K???みたいな???
今回、もう一度無事完走をミッションにチームを結成するとの話を受け
んじゃ、久々に走る??か???? と。。。
なんとチーム名が再びの 「Project-K湘南」 だって???
ん??? 読みかたは? 「しょうなん」 じゃなくて
「しょうにゃん??」
おや~~~~~~??
さて、今回のメンバーは、チームリーダー Kanaさん・初参加だけれどロングライドの経験が有る 湯澤 さん & 湯浅 さん + 私 の4名
どんな珍道中に???
スタート地点の万力公園に着いたのは、深夜2:00前
スタート予定時刻が 2:56と来ています。
他の3名は、スタート側のスーパー銭湯で前日から仮眠中らしいのだけれど、、、
私は前日金曜日・・当然?お店開いてますから~~
なので~
閉店後、駅から輪行です!
中央線の最終列車で最も近くの駅まで。
列車の中で仮眠も出来るし。
降り立ったのは、中央線 山梨市駅 時間は1時31分。
思ったほど寒くない。 予報では雨だったのだけれど降って無い。
ラッキーかな?
自転車を組み立て、ゴールまで預ける荷物と持って走る物に分けます。
持って走るのは最低限の荷物。
レインウェアと気温が下がった時用にタイツを。
それだけ。
後は全てゴールに送っちゃいます。
さて、スタート地点に移動し他のメンバーを待ちますか。
スタート地点で他のメンバーと合流し、イロイロお話し。
さて、何を持って走る?何を何処に送る? 等など。
ここで今回の糸魚川FR最大の誤算が。
スタート地点の万力公園では、単バンでも十分なほど温かいんです。
この時の気温 16℃
雨はこれから降るだろうけど、そこまでは降らないんじゃない?とか。
これは、着てると暑いかも?? 等、他の参加者も少し薄着に。
これが、この後大きな影響を及ぼすなんて・・・・・・
さて、スタートは各チーム事に時間が定められています。
順次、色々なチームがスタートしていく。
私達も時間通り無事スタート。
ですが・・・・・・・
水入れなきゃ~~~ の声??
え?????
あ、、ボトルの水少ないの??
んじゃ、最初のコンビニで止まりますね。。
まぁ、先を急ぐものじゃないので、構いません。
再スタート後は快調に。
前を走るチームに追いついたり後ろから抜かれたり。
と、、、ポツポツ??
あれ?降り始めた??
あ、、道濡れてる~~
私はフェンダー付けてるから、気にして無かったんです。
が、シッカリ跳ね上げるほどに濡れてます。
そして、雨も降り出して。。
う~ん。。。
スタートから1時間。。
一旦止まって、雨具の用意したほうが良さそうです。
コンビニ見つけて(明るいから)雨具の用意を。
と、同時に・・・寒くない??
グローブも雨用(冬用)に変えよう。この時13℃
さてと、、、3年前も雨だったよね。等と考えながら。
ここからは富士見に向けて登ります。
ダラダラの登りなので、そこまできつくはない。
でも、雨は降ってる。&気温が・・・・
まぁ、登ってるから寒くはないけどね。
白州を過ぎ、つづらを過ぎ・・・・・・・
この道は、DHをやりに富士見パノラマに通っていた頃はよく通った道だから、ホント覚えてる。これを登れば、あのお店が。
ここを過ぎれば、あそこが。とかね。
と、富士見峠に到着。
ここで登りは終わり。
ここから諏訪までは下り基調ですよ。
だけど、寒いな。。気温は・・・8℃・・かよ。
雨の中下りは体温奪われるよね。
少し足を回しながら、下っていきます。
諏訪湖を抜けて塩尻のコンビニが最初のチェックポイント。
ここには多くの参加者が。
少し気温も上がったかな?と思えたけど10℃です。
カナリの参加者が震えてる。低体温が・・・って話も。
装備と経験の差がこういう時は出るよね。
私も寒いけれど震えるほどでは無い。
それなりに装備はしてるから。
でも、足元寒いからコンビニでビニール袋をもらって両足に。
靴下の上からビニールかけてシューズ履くだけでも随分違うんだよね。
少し休憩と共に、体温得るために温かいものを。
ここは、カップラーメンでしょ(笑)
一休み終わり、メンバーも色々食べた所で、さあ、スタート。
直ぐに塩尻峠を登ります。
ここは距離は短いけれど斜度が有りますね。
登り切れば、松本に向けて一気に下ります。
下りは他の参加者はブレーキが利かないのか?ユックリ目。
私は、ブレーキにもタイヤにも不安が無いので、下りも足を回せます。
一気に下って、松本の町へ。
少しメンバーとも離れちゃったので、交差点で待ってると・・・
あ、、来た来た。
右折だから2段階。
少し待ってないとね。
ん??
ん???
ん????
なんで待ってるのに歩道橋で先に行こうとする~~~~~~
そうなんです。
他の参加者は信号で止まってるのに、うちのメンバー
歩道橋で渡ってます。
コラコラww
全く何をするんだ。。。
予想外の行動に思わず笑っちゃいます。
松本の町中から長野迄も基本下り基調。
街中は少し気温が上がりぎみ。
とは言え、10℃だから決して上がっては無い。
雨もしとしと降り続いて。
こりゃ~今日は厳しいな・・
暫く走り安曇野を越えた辺りで休憩取るかな??って思ってたら
パンクしたって話が。
ちょうどコンビニ有ったので、コンビニで休憩がてら、パンク修理と補給を。
ここで、この先にホームセンターかなにか無いか?を聞きます。
5km程度でホームセンターが有るとの事。
そこで、ナニか少し暖かいウェアを探そう。
フリースの様なものが有れば最高だけど・・・・・
と、、、スタートしてすぐになんと!!!ワークマン発見!
こういう時は有りがたいね~~
と、立ち寄って・・・・・・・
しかし、既に夏用に商品替えした後の様で、暖かそうなものは無い。
でも、間に挟むウェアや雨具の足りないメンバーは雨装備の補強を。
これは良かった。ここで装備補強できたのは大きいね。
この先。しばらく走って、第2チェックポイントへ。
ここは、食事がそろってます。
味噌汁・お稲荷・各種パン・バナナ等。
しっかり食べて補給して。
ちょっと休み過ぎたかな???
まだまだ長野迄は距離が有る。
もう少し頑張りましょ。
と、、
長野に近づいて。
長野駅でおやきを買う予定が有ったので、長野駅に・・・・・
おや??? GARMINの調子が良くない?
良くないどころか、動かないじゃん!
タッチパネルが反応しなくなっちゃいました。
うわ~~~~やばい。。
地図見れない。。。
長野駅で、私のGARMINを諦め、電源落とします。
そして、リーダー KANAさんのGARMINを借りる事に。
なんせ、ずーっと先頭曳いてるもんで。。
ここ長野駅の駅ビルの中に、手作りのおやきを売っているお店が入ってるとの事。
確かに美味しい~~~~~~
今までのとは、全く違う感じ。
これは食べる価値ありですね。
おやきを食べて一段落。
ここから最後の登りが待ってます。
とは言え、5km位かな?
そんなに登る訳じゃない。
ムリせず登りましょう。
雨も止みそうな感じで、一安心かも??
最後の峠を登り切り、飯綱高原に。
リンゴの花が沢山咲いてる。
雨も上がったし。
やっと快適な走行だ~
気温も17℃に
暫く走って、最後のチェックポイントへ。
ここを過ぎれば、後は黒姫からの下り。
そして日本海へ出て直江津から糸魚川まで海岸線を40km。
この黒姫の下りが長い。。。。
真直ぐ・・・・・& ダラダラ・・・・・
前回も眠くなったんだけど。。
今回も眠くなります。
ホントに眠くなるんだよね。
下り切って、後続を待ち。
さて、、、平坦50km行きますか?
ココまでの250kmはなんと追い風。とっても助かりました。
ここからは微妙な向かい風かな??
ちぎらない様に気を付けながら走ります。
少し行って、トイレ休憩。
ここが最後の休憩予定。
残り、、平地を曳くぞ!!!
最後30km/h前後で曳ききり、17時間21分 と言うタイムで全員完走。
なんと、今回完走率6割との事で、糸魚川FRとしては過去最低っぽい。
それもこれも全てはこの天候が・・・・とのお話でした。
私的には、確かに厳しい天候だったけど、ブルベに比べたら・・・・
って、考えちゃった。
やはりロングライドは経験がものを言うのよね。。
と、少ない経験ながら、思ってしまったのでした。
さぁ、走り終わった後はお疲れ様会ですね~~
糸魚川市内で軽く打ち上げ。
魚が旨い!
&安い
シッカリ食べさせていただきました!
さて、皆も糸魚川・・やってみない?
Ps.
翌日は朝の新幹線で急ぎ帰店!
当然12時の開店に間に合わせましたとさ。
2017年5月11日木曜日
千キロって!!!! BRM503千葉1000km 走ってみたら・・・後編
1000km
距離としては、何となく?札幌? 広島もかな。っておぼろげながら思う距離ですが、それを自転車で走っちゃおうって、どういう感じなんだろう?
タダの物好き?
信じらんない!
変態????!!
いえいえ、
そういうイベントも有るんですよ。
前回は、中間地点 折り返しの500km迄を書いてみましたが
今回は、500~1000kmまでを。
何かとお気軽?だった前半と比べて、どうだったのかな?
さて、行きますか。
PC5 平石集会所 (496km)に到着したのは
スタートから ほぼ1日経った 12時43分
時間にして 24時間13分が経過していました。
この距離を24時間なら上出来ですね~
と、、、
スタッフさんから、記念撮影しますよ~と。。
ん???
え!!
え~~~~~~~~
少佐が!!!!(チョット違う気も・・・・)
後ろには、時間を感じさせるgGUNDAMも
ん? じぃガンダムですからね。
*関係者の皆さん・・・怒らないで~~~~
この後、集会場が休憩場所なので、スタッフの皆さんと少し話しながら食事を頂きます。有りがたいな~
*食べる事に一生懸命で、写真が無い!!
少し休んだ後に再スタート
時間は13:30
これから、今コースの最大の山場 磐梯山に向けて土湯峠(安達太良山)を越えるのです。
PC5 を出て、少ししたら登り始めます。
最初はバイパスを。
距離にして15km? ダラダラと登ります。
ダラダラ・・・とは言え、500km走ってきての登坂はキツイな~
メーター見ながら、距離を確認して、後・・・5km? 4km・・・って。
あ。。あそこで斜度がなだらかに?
キューシートを見ると、旧道へ入るらしいですね。
旧道はどんな感じなんだろう?
そんなにきつくないよね??
って思いながら、、、旧道入り口にたどり着くと、立ってる人達が?
ブルベスタッフじゃなさそうだけど???
「旧道?」 って聞くと
「旧道入り口で~す」 と元気な答えが!
有難うございます!
ここからは土湯峠の旧道の始まり・・・・
斜度はきつくはないが、、、登りだね。
シッカリ登りだね。。
きついね。。。
ズ~~~~~~っとインナ-Xロー 固定状態。
って思ってたら、後ろから自転車の音が?
あ、他のライダーさんだね って思ったら・・・・
地元のクラブチームの方達?
あ。。さっき居た人達か。練習だね。
先頭は、、、、ご同業かな? 登りを引きながら少し教えてるっぽい。
って、抜かれながら観察~~~~
その後しばらくして、、、
若い男性チーム員かな?良いペースで抜かれました。
そうね。。朝練でも同じ経験してるから。。
そんなに凹ま無いよ。。
だって、もう踏めないしね。
と言いながら、また一人。。。
あ、、今度はブルベライダー。。
「お疲れ様でーす」
お互いに。
クルクル廻しながら登って行きますね。
まぁ、マイペースで景色見ながら登りますよ。
それにしても長いな~~
長いな・・・・
なが~~~~~~~ 2度目はやりませんから(笑)
土湯峠を登るとスキー場と温泉が有るんですよね。
スキー場は今シーズンの営業は終わってますが、やはり標高高いだけあって雪も残ってます。
いい景色だよな~
止まって撮ってないから上手く撮れてない・・・・・orz
イイの! 記憶の景色は素晴らしいんだからっ!
なんて、言ってれば、登りは終わる物ですね。
土湯峠を越え磐梯山へむけ下ります。
振り返れば、安達太良山が
ここから会津若松までほぼ下りの50km
今回は会津若松で仮眠予定。
下りは快調。
良いペースで下ります。
もうスグ会津若松!
通過チェックのコンビニに寄り、今日の目的地、駅前のスーパー銭湯へ。
ココまで約580km 31時間 って、素晴らしいな。
会津若松のスーパー銭湯 富士の湯は、24時まで営業という事と
仮眠室が有る。
&お安い。
という事で、ここで仮眠する予定で走ってきました。
どっかのラブホに入って寝るって手も有るんだけど・・・
高い~~~~
温泉に入って。
食事して。。
仮眠室で横に成って寝る・・・・zzzz
他にも数名ブルベライダー達が居ます。
皆考えてる事は一緒。
GW期間中なので、周りがうるさくて寝ずらいですが、それでも・・・
途中から記憶ないんで。。。寝てました。
ピピ・・
ピピピ・・・
ん???
なんの音??
あ、、目覚ましか。
24時閉館に合わせて23:30に掛けた目覚ましが。
再びジャージに着替え、
夜の走行に合わせて、寒く無い様に着込みます。
と言っても、
NFのウールメッシュ+CRAFT ZERO Fly+夏用長袖+ベスト+Hot Pack NO Rain
の重ね着。
風が止まって、そこそこの保温性って感じだから、まあまあの気温でも大丈夫でしょう。
さて、走り出しますか。
会津若松城も街も寝静まった時間に走り出す自転車たち。
良くやるよね~
生憎月も低く、月明かりも無い状態です。
真っ暗な道をライトだけを頼りに走ります。
路面からの振動とロードノイズ。自分の呼吸。
ただそれだけの世界。
たんたんと、、
ただ淡々と・・・
どれ位来た?
道を確認しながら
徐々に高度を稼ぎます。
会津若松を出ると、また峠を越えるんです。
標高差はそんなに無いよね。。
と思ってたんだけど???
話を聞くと、結構厳しいらしいけど・・・
いや、マジ?
ほんとまともな峠です。
でも、それ以上に厳しかったのが。。
寒い!
登り口で見た気温計 7℃
千葉じゃ冬の気温だよ!
まだまだジワジワ高度を稼ぐ。
踏める程の脚も無いから、ゆっくりだけど、汗もかかない位。
それなりには着てるハズだけど??
所で、どれ位で登れてる?
予備で付けているキャットアイ。
GARMINのバックアップの意味も。。有って。。。。。
ん??
0Km/H???
あれ?キャットアイ君??起きてますか~~
やば。。。動いたり動かなかったり、、に成ってる。
ここにきて電池切れ?
マジっすか。
暗い夜。月も無く。両側を木に囲まれ。
ジワジワと登る。
この時間は、長い・・・
長い・・・・・・・・
ホントに・・・・・・・
なが~~~~~~~い~~~~~~~~~~
夜~~~~を~~~~~~~~~
飛び~~越えて~~~~みたい~~~~~~
*夜なんだもん!
峠を越える少し前から尾根のような場所。
ふと見上げた空には、満天の星空でした。
思わす、おお~~~~ って。
そして、眼下に見えた街灯りも美しく
これって普段じゃ見ないよね。。 って。
さて、登り切ったら下ります。
が、メチャクチャ寒いです。
記録によると。。。。
2℃!!!!!!!
あのですね・・・
それは房総では真冬でもめったに成りません!
真冬装備が必要じゃ無いですか!
そんなの持ってませんから。
そりゃ、歯が鳴るわ!
下りは靄がかかって飛ばせない。
まぁ、無理しても仕方ないので抑え気味のスピードで。
下りの途中に大内宿という、古い宿場町を残した?観光地が有るらしいですね。
その入り口の写真を撮るのが通過チェックなんですが・・・
真っ暗なんですけど??
ん??
Y字路??
アイヤ~~~下り過ぎた~~~
0.7kmだけど。。。
もう登り返し。
登りながらでも、判らない。
周りにライトを振りながら・・・
見つけた~~
フォトチェック 大内宿(603km)
ほっと一安心です。
ここが大内宿の入り口らしいのですが・・・・・
何にも見えません!
興味のある方は、コチラから・・・・
大内宿を後にし
まだまだ小さな峠を越えます。
登りはきついし下りは寒いし。。。
う~~~~ん。。。ヤバい。。。精神的にヤバい。
このまま鬼怒川方面に向かうはず・・だよね?
と、走るのですがスピードが出ない!
ゆえに余計に寒い。
耐えきれずに、見つけたコンビニに駆け込んで。
暖かいカップヌードルとコーヒーで補給を。
GARMINも補給を
ここで明るく成るまで少し休ませて頂く事に。
多分30分位で明るく成ると思うんだけど。。
なんだかんだで、1時間近く居ましたね。
寒かったのが一番きつかった。
明るくなってから、少しして、気持ちを入れ替えて走り出す。
明け方なので最も気温が下がる頃ですが、そこまで下がってない感じ?
道路脇の気温計を見ると、、、、、4℃。。。
寒かったっす。。
そして、、、、道が登ってる様に見えるんです。
登ってるように・・・・ ように???
登ってるって!
ウッソ・・・改めて、ルートを確認。。。
げっ。。。なだらかながら30km登りっぱなし????
ここにきてコレですか。
もう、速度上がりませんし。
諦めて出来る事を。。。
やっと太陽が昇り始めた頃、
湯西川温泉の文字?
そして、綺麗なダム湖 五十里湖に出ます。
日が当たる場所は温かい。生き返る。
日陰に入ると寒い。。。凍える。。。
を繰り返しながら、徐々に日が当たる時間が長く。。
ダム湖を過ぎた所から一気に下り
川治温泉へ。
温泉街の中を走るので気が抜けません。
川治温泉を抜けると、少し行けば鬼怒川温泉。
この辺は何度かスキーで来たことが有る道。
まさか自転車で走るとは。。
鬼怒川温泉を抜け、日光街道との交差点あたり
今市に有るのが、
通過チェック 7-11今一中央店(696km)
なんと、ココまで会津若松から120kmですが、8時間かかってます。
メチャクチャ進まない。。
あ、、、そういえば、まだ全部着たまんまだ。。
もう気温上がるから脱ごう。
周りには、これから日光方面へ走りに行くらしいローディー達
と、数名のブルベライダー達
バイクの装備も、見た目でわかる疲労度も全く別物です。
ここで朝食。。
少し食べて、ほどほどに休んで。。
休み過ぎない程度でスタートします。
次は60km先のモテギまで!
下り基調と言う話を信じて走ろう。
スタートして、少し街中。
分岐して良い感じの下りを・・・・
この先どっち?
とGRAMINをかくに・・・・
え???
え!!!!!!
え~~~~~~~~~
GARMIN君。。。。ブラックアウト。。。
何故???
再起動は??
あ、、出来た。。
一安心。。
ん????
げっ・・・・
走行データ、、、消えてる。。
マジですか~~~~~~~~~
ココまで700kmですよ!
そのデータ。。。どうするんですか~~
きっとログは残ってるから、帰ってからサルベージ。。
だけど、最大の問題は、距離が全くワカンナイ。
キューシートと、メーターにらめっこして大体700km丁度位だよね??
んじゃ、それで走るか? と。
今市からもてぎへの道は良い道です。
モテギへ向けて下り基調。
しかし数名のローディーとすれ違います。
これから日光に向かうのかな? ずーっと登りだよ?
ま、ワタシャ向かい風だけどね。。
そう、この日も終始南風。
下り基調で救われました。
たどり着いた
PC6 7-11茂木バイパス店(755km)
残り250km
ブルベ1回分。
到着は12:30頃
本来なら、もう少し先に居たはずだけれど、仕方ない。
気温も上がって、バテ気味。
何より、胃の調子が悪い。
私は走りながら物を食べるから消化に良くないんですよね。
それを繰り返すからかな??
これは初めての状態。
万が一。。と思って持って来ててよかった。。
胃薬飲んで、ミネラル飲んで。。
水分補給を忘れない様に。
そして、最小限の物を食べ、さて、行くか。
30km進んだ所に道祖神峠? 峠って書いてあるけど。
そんなに登らないよね?
と思っていたら、予想に反してシッカリ登りました。
とは言え、5km位かな?
普段なら、先ず普通に走れる。
けどね、、800km近く進んでからはキツカッタ。
気温も高く、なんかヤバい。。
途中のコンビニ見つけ、今シーズン初! ガリガリ君
生き返る~~~~~
ここから一人のブルベライダーと暫く一緒に走る事に。
何でも、この先の土浦の駅前に宿を取ってるとの事。
あ、、そっか。
次のPC7は一宮 制限時間は6日の朝8時前後
もう登りらしい登りは存在しないから、距離さえ間違えなければ
どこかでユックリ寝るのも有りなんだ。。。
そういえば、他の人も成田に宿取ったって言ってたな。
それもブルベの走り方だよね。
(とは言え、私は6日の12:00にはお店開店というミッションが。。。
ここで泊まる訳にはいかないのだよ。。)
暫くのランデブーは土浦まで。
ここからは又もや一人旅。
少し進めば利根川が。
ただいま~~~~千葉県!
もう少しだ。
後150km。
どこがもう少しなんだ?
日も暮れ、気温が下がり始めたので、少し着ます。
ここからは、ある程度知ってる町に。
成田まで来れば、知った道。
しかし、遅いな。
速度は上がらない。
ついでに眠いな。。
このまま走っても、あぶない気がするけど。。。
と、目に飛び込んできたのはコインランドリー。
う~~ん・・・・・
仮眠!!決定!!
コインランドリーは温かいんですよ~~
床に座って、30分
あっという間でした。
でも、少しスッキリ。
既に成田を越え、はにわ街道に入っているのでホントに知ってる道。
真直ぐ蓮沼に向かい
九十九里沿いを一宮まで。
が、遠い。。。。
平なんだけど、元気が有ればいいんだけど。。
疲れてて、暗い時のここは遠い。。。。
後何キロだっけ???
10km??あれ20km???
ヤバいんです。頭の中が変。
ついでに寒いんです。
ふと、、、
時間。。余裕有るんだよな。。。
一旦家に帰って、朝からまた走り出すかな??
一宮だろ?迎えに来てもらっても1時間チョットか。。
って思いながら家にメール送ってました。。。
と、
やっと
PC7 ローソン一宮海岸店に。
ここで、しばらく迎えが来るのを待とう。。。
あ、、お腹空いたな。。
シッカリ食べちゃおう。
チョット寒いよね。。。
着ちゃおうかな。。。
なんてしてたら。。。
残り80kmか。。。
朝起きてから走っても、キツイな。。。
ついでだから走るか。。
荷物が重いんだよね。。
ここから送っちゃえるかな?
なんて思ってるうちに。
奥様到着。
荷物を預けて、ちくらで待っててもらえないかな?と。。
あっさり笑いながら快諾してくれました。
現在時間24時 残り80kmだから、、、
4時間?5時間かな?
では、ラスト80km行きますか!
サドル下に有ったバックは無く成り、軽くなる。
当然バイクが軽い。
この差は大きい。
メチャクチャ軽い。
そして、知った道の房総半島。
いいね~~~~~
ってのが、気の緩みなのか??
睦沢に向かってるハズ。。。
の記憶があいまい。。
そこから大多喜へむけて・・・・だよね?
何度ふらついたか。。。
大多喜から、、、上総中野~養老・・・ん??ここドコ?
ルートからは外れてないけど??
今どこ走ってるの?
え??
今何やってるの?
あれ???
夢と現実が混同したまま進んでました。
良く怪我しなかったなと。。
当然時間の感覚なんて物も無く、どれくらいの速度で走ってるのか?も全く判って無く。
最後に清澄に向かいながら奥養老のバス停の写真撮らなきゃいけないんだけど。。。
の記憶はしっかりと持ってたのだけれど。
清澄に向かいながら、やっと正気に。
あ、、、ブルベ中だ。
あれ?残りどれ位? あと、、、50km位か?
清澄寺迄って逆から行くとどんな感じだっけ?
登り基調だよね。
って、足痛いな。。
ま、踏めるからイイんだけど。。
左のアキレス腱・・・ほんと痛いな
いつから痛いんだっけ。
モテギ位からだっけ。。
お尻も痛いよね。
これは仕方ないよね。
会津過ぎた位から痛いもん。
ここ、登ってる?
登ってるよね?
あ、ギヤもう無いのか。やっぱり登りだ。。
暗い中、一人でぶつぶつ言いながら。
その目の前を黒い影が横切ります。
ビクッ ってしちゃう。
あ、、タヌキか。
やっとたどり着いた 奥清澄のバス停
フォトポイント 奥清澄バス停(959km)
ここの写真を撮って、後はゴールを目指すだけ。
あとどれ位有ったっけ?
残りは。。。40kmか。
え? さっきから10kmしか進んでないの?
これからどれ位進めば登り終わるんだっけ?
もう、それしか頭に無く。
途中・・・暗い中、上から枝が落ちてくるというハプニング。
「うわっ!」
ホントに叫んじゃった。
そして、清澄寺のトンネルを抜け。
やっと、、やっと下りだ。。。
ここで怪我したら元も子もない。
慎重に・慎重に。
安房天津に降り、一路ちくらを目指すのみ。
この辺りから、空が白み始め。。
あ、、夜が明けた。。
鴨川を過ぎる時、”あれ??鴨川って途中だっけ?”
疲れと眠気って思考がおかしくなりますね。
そだそうだ、、鴨川通るよ。
少しの登りで左足のアキレス腱は痛みまともに踏めない。
まぁ、そんな力も残ってないけど。
それにしても遠いな。。。
4時頃なんて言ったけど、無理じゃん。
5時かな?
痛いな~~足。
お尻も痛いけど。。。
和田浦過ぎたね。
もう少しだっけ?
普段ならもう少し。
でもね、今回は遠かった。
ホントに最後の5kmは遠かった。
途中、足首から「ミチッ」って音がした時は、やっちゃったか?って。。
力は入るから切れた訳じゃない。
部分的に切れた?
そんな事は無いよね・・・・
そのうち着くよ。。。
あと1kmか。
未だ1kmか。。。。
そして、、
やっと。。。
遠かった。。。。
1000km
7-11 安房千倉店(1000.6km)
朝5:30
長かった~~
ホントに遠かった。
そして、無事着いて良かった。。
無事ゴール のご褒美は
甘いものって嬉しいよね。
さて、今回のブルベを振り返って。
幾つかの課題と自分の問題点が見つかったかな?
先ずは、圧倒的な経験不足。
こればっかりは、どうしようもないんだけれど、
1000を走る前に、もう少し400や600を走った方が良いかな?と。
それは、問題点にも繋がるのだけれど、私は休息箇所が少ないという事。
もう少し、自分の走れる速度と距離を考えて、しっかり睡眠と休息を取れるように準備する。この経験が少ない故に、休む=止まる事が怖くて走っちゃう。
結局休まない事で速度も判断力も低下しちゃう。
これは、負のスパイラルです。
では、どうするべきだったか?
振り返ってみれば、
今回は3回のオーバーナイトでした。
1度目の夜。仮眠を取る事も十分可能だった。
であれば、もう少し寝たほうが良かったのでは?
そして、2度目の夜=会津若松。
事前に宿泊する事を考え、2~3時頃スタートでも良かったと思う。
そうすれば、5時間程度寝られたはず。
最後の3度目 成田界隈かな?6時間位は余裕有ったよね。
ここで宿泊しておけば、その後は結構楽に走れたのでは無いだろうか。
最終的には、もう1日使う感じには成るだろうが
それでも、決してブルベ的には間違えでは無い。
更には、宿泊する予定を立てておけば、荷物もそこに送る事が出来る。
それは、装備の軽量化にもつながるハズ。
等、少しづつ反省点を見出し中。
と、読むと、また走るのね??って思うでしょ?
ゴール後、翌日奥様からは、次は1200? と聞かれ
お客様からも1200ですね! と言われ。。
ですが、
今のところ
これ以上の距離を走る気は
ございません!
だって、キツイもん
日数休まなきゃいけないし。(これが最大の理由かも?)
前後考えると、5日必要?って思うとかなりハードル高いです。
とは言え、
先日も言われたんですよね。
辛かった事は徐々に忘れ、
楽しかった事だけ記憶に残りますよね。 って。
た・・・・・
確かに。。。。。
走りながら見たあの景色。
あの星空
あの空気
全てが良い思い出。
う~~ん ヤバい!ヤバい!ヤバい!
考えちゃダメww
これからも楽しく走ろ~
BRM503千葉1000km 結果
走行距離 1000.6km
総走行時間 64時間59分
実走行時間 約50時間
使用バイク
GURU Sidero Disk カスタム
最後に
無事 5/6 12:00 開店
ミッションコンプリート!
距離としては、何となく?札幌? 広島もかな。っておぼろげながら思う距離ですが、それを自転車で走っちゃおうって、どういう感じなんだろう?
タダの物好き?
信じらんない!
変態????!!
いえいえ、
そういうイベントも有るんですよ。
前回は、中間地点 折り返しの500km迄を書いてみましたが
今回は、500~1000kmまでを。
何かとお気軽?だった前半と比べて、どうだったのかな?
さて、行きますか。
PC5 平石集会所 (496km)に到着したのは
スタートから ほぼ1日経った 12時43分
時間にして 24時間13分が経過していました。
この距離を24時間なら上出来ですね~
と、、、
スタッフさんから、記念撮影しますよ~と。。
ん???
え!!
え~~~~~~~~
少佐が!!!!(チョット違う気も・・・・)
後ろには、時間を感じさせるgGUNDAMも
ん? じぃガンダムですからね。
*関係者の皆さん・・・怒らないで~~~~
この後、集会場が休憩場所なので、スタッフの皆さんと少し話しながら食事を頂きます。有りがたいな~
*食べる事に一生懸命で、写真が無い!!
少し休んだ後に再スタート
時間は13:30
これから、今コースの最大の山場 磐梯山に向けて土湯峠(安達太良山)を越えるのです。
PC5 を出て、少ししたら登り始めます。
最初はバイパスを。
距離にして15km? ダラダラと登ります。
ダラダラ・・・とは言え、500km走ってきての登坂はキツイな~
メーター見ながら、距離を確認して、後・・・5km? 4km・・・って。
あ。。あそこで斜度がなだらかに?
キューシートを見ると、旧道へ入るらしいですね。
旧道はどんな感じなんだろう?
そんなにきつくないよね??
って思いながら、、、旧道入り口にたどり着くと、立ってる人達が?
ブルベスタッフじゃなさそうだけど???
「旧道?」 って聞くと
「旧道入り口で~す」 と元気な答えが!
有難うございます!
ここからは土湯峠の旧道の始まり・・・・
斜度はきつくはないが、、、登りだね。
シッカリ登りだね。。
きついね。。。
ズ~~~~~~っとインナ-Xロー 固定状態。
って思ってたら、後ろから自転車の音が?
あ、他のライダーさんだね って思ったら・・・・
地元のクラブチームの方達?
あ。。さっき居た人達か。練習だね。
先頭は、、、、ご同業かな? 登りを引きながら少し教えてるっぽい。
って、抜かれながら観察~~~~
その後しばらくして、、、
若い男性チーム員かな?良いペースで抜かれました。
そうね。。朝練でも同じ経験してるから。。
そんなに凹ま無いよ。。
だって、もう踏めないしね。
と言いながら、また一人。。。
あ、、今度はブルベライダー。。
「お疲れ様でーす」
お互いに。
クルクル廻しながら登って行きますね。
まぁ、マイペースで景色見ながら登りますよ。
それにしても長いな~~
長いな・・・・
なが~~~~~~~ 2度目はやりませんから(笑)
土湯峠を登るとスキー場と温泉が有るんですよね。
スキー場は今シーズンの営業は終わってますが、やはり標高高いだけあって雪も残ってます。
いい景色だよな~
止まって撮ってないから上手く撮れてない・・・・・orz
イイの! 記憶の景色は素晴らしいんだからっ!
なんて、言ってれば、登りは終わる物ですね。
土湯峠を越え磐梯山へむけ下ります。
振り返れば、安達太良山が
ここから会津若松までほぼ下りの50km
今回は会津若松で仮眠予定。
下りは快調。
良いペースで下ります。
もうスグ会津若松!
通過チェックのコンビニに寄り、今日の目的地、駅前のスーパー銭湯へ。
ココまで約580km 31時間 って、素晴らしいな。
会津若松のスーパー銭湯 富士の湯は、24時まで営業という事と
仮眠室が有る。
&お安い。
という事で、ここで仮眠する予定で走ってきました。
どっかのラブホに入って寝るって手も有るんだけど・・・
高い~~~~
温泉に入って。
食事して。。
仮眠室で横に成って寝る・・・・zzzz
他にも数名ブルベライダー達が居ます。
皆考えてる事は一緒。
GW期間中なので、周りがうるさくて寝ずらいですが、それでも・・・
途中から記憶ないんで。。。寝てました。
ピピ・・
ピピピ・・・
ん???
なんの音??
あ、、目覚ましか。
24時閉館に合わせて23:30に掛けた目覚ましが。
再びジャージに着替え、
夜の走行に合わせて、寒く無い様に着込みます。
と言っても、
NFのウールメッシュ+CRAFT ZERO Fly+夏用長袖+ベスト+Hot Pack NO Rain
の重ね着。
風が止まって、そこそこの保温性って感じだから、まあまあの気温でも大丈夫でしょう。
さて、走り出しますか。
会津若松城も街も寝静まった時間に走り出す自転車たち。
良くやるよね~
生憎月も低く、月明かりも無い状態です。
真っ暗な道をライトだけを頼りに走ります。
路面からの振動とロードノイズ。自分の呼吸。
ただそれだけの世界。
たんたんと、、
ただ淡々と・・・
どれ位来た?
道を確認しながら
徐々に高度を稼ぎます。
会津若松を出ると、また峠を越えるんです。
標高差はそんなに無いよね。。
と思ってたんだけど???
話を聞くと、結構厳しいらしいけど・・・
いや、マジ?
ほんとまともな峠です。
でも、それ以上に厳しかったのが。。
寒い!
登り口で見た気温計 7℃
千葉じゃ冬の気温だよ!
まだまだジワジワ高度を稼ぐ。
踏める程の脚も無いから、ゆっくりだけど、汗もかかない位。
それなりには着てるハズだけど??
所で、どれ位で登れてる?
予備で付けているキャットアイ。
GARMINのバックアップの意味も。。有って。。。。。
ん??
0Km/H???
あれ?キャットアイ君??起きてますか~~
やば。。。動いたり動かなかったり、、に成ってる。
ここにきて電池切れ?
マジっすか。
暗い夜。月も無く。両側を木に囲まれ。
ジワジワと登る。
この時間は、長い・・・
長い・・・・・・・・
ホントに・・・・・・・
なが~~~~~~~い~~~~~~~~~~
夜~~~~を~~~~~~~~~
飛び~~越えて~~~~みたい~~~~~~
*夜なんだもん!
峠を越える少し前から尾根のような場所。
ふと見上げた空には、満天の星空でした。
思わす、おお~~~~ って。
そして、眼下に見えた街灯りも美しく
これって普段じゃ見ないよね。。 って。
さて、登り切ったら下ります。
が、メチャクチャ寒いです。
記録によると。。。。
2℃!!!!!!!
あのですね・・・
それは房総では真冬でもめったに成りません!
真冬装備が必要じゃ無いですか!
そんなの持ってませんから。
そりゃ、歯が鳴るわ!
下りは靄がかかって飛ばせない。
まぁ、無理しても仕方ないので抑え気味のスピードで。
下りの途中に大内宿という、古い宿場町を残した?観光地が有るらしいですね。
その入り口の写真を撮るのが通過チェックなんですが・・・
真っ暗なんですけど??
ん??
Y字路??
アイヤ~~~下り過ぎた~~~
0.7kmだけど。。。
もう登り返し。
登りながらでも、判らない。
周りにライトを振りながら・・・
見つけた~~
フォトチェック 大内宿(603km)
ほっと一安心です。
ここが大内宿の入り口らしいのですが・・・・・
何にも見えません!
興味のある方は、コチラから・・・・
大内宿を後にし
まだまだ小さな峠を越えます。
登りはきついし下りは寒いし。。。
う~~~~ん。。。ヤバい。。。精神的にヤバい。
このまま鬼怒川方面に向かうはず・・だよね?
と、走るのですがスピードが出ない!
ゆえに余計に寒い。
耐えきれずに、見つけたコンビニに駆け込んで。
暖かいカップヌードルとコーヒーで補給を。
GARMINも補給を
ここで明るく成るまで少し休ませて頂く事に。
多分30分位で明るく成ると思うんだけど。。
なんだかんだで、1時間近く居ましたね。
寒かったのが一番きつかった。
明るくなってから、少しして、気持ちを入れ替えて走り出す。
明け方なので最も気温が下がる頃ですが、そこまで下がってない感じ?
道路脇の気温計を見ると、、、、、4℃。。。
寒かったっす。。
そして、、、、道が登ってる様に見えるんです。
登ってるように・・・・ ように???
登ってるって!
ウッソ・・・改めて、ルートを確認。。。
げっ。。。なだらかながら30km登りっぱなし????
ここにきてコレですか。
もう、速度上がりませんし。
諦めて出来る事を。。。
やっと太陽が昇り始めた頃、
湯西川温泉の文字?
そして、綺麗なダム湖 五十里湖に出ます。
日が当たる場所は温かい。生き返る。
日陰に入ると寒い。。。凍える。。。
を繰り返しながら、徐々に日が当たる時間が長く。。
ダム湖を過ぎた所から一気に下り
川治温泉へ。
温泉街の中を走るので気が抜けません。
川治温泉を抜けると、少し行けば鬼怒川温泉。
この辺は何度かスキーで来たことが有る道。
まさか自転車で走るとは。。
鬼怒川温泉を抜け、日光街道との交差点あたり
今市に有るのが、
通過チェック 7-11今一中央店(696km)
なんと、ココまで会津若松から120kmですが、8時間かかってます。
メチャクチャ進まない。。
あ、、、そういえば、まだ全部着たまんまだ。。
もう気温上がるから脱ごう。
周りには、これから日光方面へ走りに行くらしいローディー達
と、数名のブルベライダー達
バイクの装備も、見た目でわかる疲労度も全く別物です。
ここで朝食。。
少し食べて、ほどほどに休んで。。
休み過ぎない程度でスタートします。
次は60km先のモテギまで!
下り基調と言う話を信じて走ろう。
スタートして、少し街中。
分岐して良い感じの下りを・・・・
この先どっち?
とGRAMINをかくに・・・・
え???
え!!!!!!
え~~~~~~~~~
GARMIN君。。。。ブラックアウト。。。
何故???
再起動は??
あ、、出来た。。
一安心。。
ん????
げっ・・・・
走行データ、、、消えてる。。
マジですか~~~~~~~~~
ココまで700kmですよ!
そのデータ。。。どうするんですか~~
きっとログは残ってるから、帰ってからサルベージ。。
だけど、最大の問題は、距離が全くワカンナイ。
キューシートと、メーターにらめっこして大体700km丁度位だよね??
んじゃ、それで走るか? と。
今市からもてぎへの道は良い道です。
モテギへ向けて下り基調。
しかし数名のローディーとすれ違います。
これから日光に向かうのかな? ずーっと登りだよ?
ま、ワタシャ向かい風だけどね。。
そう、この日も終始南風。
下り基調で救われました。
たどり着いた
PC6 7-11茂木バイパス店(755km)
残り250km
ブルベ1回分。
到着は12:30頃
本来なら、もう少し先に居たはずだけれど、仕方ない。
気温も上がって、バテ気味。
何より、胃の調子が悪い。
私は走りながら物を食べるから消化に良くないんですよね。
それを繰り返すからかな??
これは初めての状態。
万が一。。と思って持って来ててよかった。。
胃薬飲んで、ミネラル飲んで。。
水分補給を忘れない様に。
そして、最小限の物を食べ、さて、行くか。
30km進んだ所に道祖神峠? 峠って書いてあるけど。
そんなに登らないよね?
と思っていたら、予想に反してシッカリ登りました。
とは言え、5km位かな?
普段なら、先ず普通に走れる。
けどね、、800km近く進んでからはキツカッタ。
気温も高く、なんかヤバい。。
途中のコンビニ見つけ、今シーズン初! ガリガリ君
生き返る~~~~~
ここから一人のブルベライダーと暫く一緒に走る事に。
何でも、この先の土浦の駅前に宿を取ってるとの事。
あ、、そっか。
次のPC7は一宮 制限時間は6日の朝8時前後
もう登りらしい登りは存在しないから、距離さえ間違えなければ
どこかでユックリ寝るのも有りなんだ。。。
そういえば、他の人も成田に宿取ったって言ってたな。
それもブルベの走り方だよね。
(とは言え、私は6日の12:00にはお店開店というミッションが。。。
ここで泊まる訳にはいかないのだよ。。)
暫くのランデブーは土浦まで。
ここからは又もや一人旅。
少し進めば利根川が。
ただいま~~~~千葉県!
もう少しだ。
後150km。
どこがもう少しなんだ?
日も暮れ、気温が下がり始めたので、少し着ます。
ここからは、ある程度知ってる町に。
成田まで来れば、知った道。
しかし、遅いな。
速度は上がらない。
ついでに眠いな。。
このまま走っても、あぶない気がするけど。。。
と、目に飛び込んできたのはコインランドリー。
う~~ん・・・・・
仮眠!!決定!!
コインランドリーは温かいんですよ~~
床に座って、30分
あっという間でした。
でも、少しスッキリ。
既に成田を越え、はにわ街道に入っているのでホントに知ってる道。
真直ぐ蓮沼に向かい
九十九里沿いを一宮まで。
が、遠い。。。。
平なんだけど、元気が有ればいいんだけど。。
疲れてて、暗い時のここは遠い。。。。
後何キロだっけ???
10km??あれ20km???
ヤバいんです。頭の中が変。
ついでに寒いんです。
ふと、、、
時間。。余裕有るんだよな。。。
一旦家に帰って、朝からまた走り出すかな??
一宮だろ?迎えに来てもらっても1時間チョットか。。
って思いながら家にメール送ってました。。。
と、
やっと
PC7 ローソン一宮海岸店に。
ここで、しばらく迎えが来るのを待とう。。。
あ、、お腹空いたな。。
シッカリ食べちゃおう。
チョット寒いよね。。。
着ちゃおうかな。。。
なんてしてたら。。。
残り80kmか。。。
朝起きてから走っても、キツイな。。。
ついでだから走るか。。
荷物が重いんだよね。。
ここから送っちゃえるかな?
なんて思ってるうちに。
奥様到着。
荷物を預けて、ちくらで待っててもらえないかな?と。。
あっさり笑いながら快諾してくれました。
現在時間24時 残り80kmだから、、、
4時間?5時間かな?
では、ラスト80km行きますか!
サドル下に有ったバックは無く成り、軽くなる。
当然バイクが軽い。
この差は大きい。
メチャクチャ軽い。
そして、知った道の房総半島。
いいね~~~~~
ってのが、気の緩みなのか??
睦沢に向かってるハズ。。。
の記憶があいまい。。
そこから大多喜へむけて・・・・だよね?
何度ふらついたか。。。
大多喜から、、、上総中野~養老・・・ん??ここドコ?
ルートからは外れてないけど??
今どこ走ってるの?
え??
今何やってるの?
あれ???
夢と現実が混同したまま進んでました。
良く怪我しなかったなと。。
当然時間の感覚なんて物も無く、どれくらいの速度で走ってるのか?も全く判って無く。
最後に清澄に向かいながら奥養老のバス停の写真撮らなきゃいけないんだけど。。。
の記憶はしっかりと持ってたのだけれど。
清澄に向かいながら、やっと正気に。
あ、、、ブルベ中だ。
あれ?残りどれ位? あと、、、50km位か?
清澄寺迄って逆から行くとどんな感じだっけ?
登り基調だよね。
って、足痛いな。。
ま、踏めるからイイんだけど。。
左のアキレス腱・・・ほんと痛いな
いつから痛いんだっけ。
モテギ位からだっけ。。
お尻も痛いよね。
これは仕方ないよね。
会津過ぎた位から痛いもん。
ここ、登ってる?
登ってるよね?
あ、ギヤもう無いのか。やっぱり登りだ。。
暗い中、一人でぶつぶつ言いながら。
その目の前を黒い影が横切ります。
ビクッ ってしちゃう。
あ、、タヌキか。
やっとたどり着いた 奥清澄のバス停
フォトポイント 奥清澄バス停(959km)
ここの写真を撮って、後はゴールを目指すだけ。
あとどれ位有ったっけ?
残りは。。。40kmか。
え? さっきから10kmしか進んでないの?
これからどれ位進めば登り終わるんだっけ?
もう、それしか頭に無く。
途中・・・暗い中、上から枝が落ちてくるというハプニング。
「うわっ!」
ホントに叫んじゃった。
そして、清澄寺のトンネルを抜け。
やっと、、やっと下りだ。。。
ここで怪我したら元も子もない。
慎重に・慎重に。
安房天津に降り、一路ちくらを目指すのみ。
この辺りから、空が白み始め。。
あ、、夜が明けた。。
鴨川を過ぎる時、”あれ??鴨川って途中だっけ?”
疲れと眠気って思考がおかしくなりますね。
そだそうだ、、鴨川通るよ。
少しの登りで左足のアキレス腱は痛みまともに踏めない。
まぁ、そんな力も残ってないけど。
それにしても遠いな。。。
4時頃なんて言ったけど、無理じゃん。
5時かな?
痛いな~~足。
お尻も痛いけど。。。
和田浦過ぎたね。
もう少しだっけ?
普段ならもう少し。
でもね、今回は遠かった。
ホントに最後の5kmは遠かった。
途中、足首から「ミチッ」って音がした時は、やっちゃったか?って。。
力は入るから切れた訳じゃない。
部分的に切れた?
そんな事は無いよね・・・・
そのうち着くよ。。。
あと1kmか。
未だ1kmか。。。。
そして、、
やっと。。。
遠かった。。。。
1000km
7-11 安房千倉店(1000.6km)
朝5:30
長かった~~
ホントに遠かった。
そして、無事着いて良かった。。
無事ゴール のご褒美は
甘いものって嬉しいよね。
さて、今回のブルベを振り返って。
幾つかの課題と自分の問題点が見つかったかな?
先ずは、圧倒的な経験不足。
こればっかりは、どうしようもないんだけれど、
1000を走る前に、もう少し400や600を走った方が良いかな?と。
それは、問題点にも繋がるのだけれど、私は休息箇所が少ないという事。
もう少し、自分の走れる速度と距離を考えて、しっかり睡眠と休息を取れるように準備する。この経験が少ない故に、休む=止まる事が怖くて走っちゃう。
結局休まない事で速度も判断力も低下しちゃう。
これは、負のスパイラルです。
では、どうするべきだったか?
振り返ってみれば、
今回は3回のオーバーナイトでした。
1度目の夜。仮眠を取る事も十分可能だった。
であれば、もう少し寝たほうが良かったのでは?
そして、2度目の夜=会津若松。
事前に宿泊する事を考え、2~3時頃スタートでも良かったと思う。
そうすれば、5時間程度寝られたはず。
最後の3度目 成田界隈かな?6時間位は余裕有ったよね。
ここで宿泊しておけば、その後は結構楽に走れたのでは無いだろうか。
最終的には、もう1日使う感じには成るだろうが
それでも、決してブルベ的には間違えでは無い。
更には、宿泊する予定を立てておけば、荷物もそこに送る事が出来る。
それは、装備の軽量化にもつながるハズ。
等、少しづつ反省点を見出し中。
と、読むと、また走るのね??って思うでしょ?
ゴール後、翌日奥様からは、次は1200? と聞かれ
お客様からも1200ですね! と言われ。。
ですが、
今のところ
これ以上の距離を走る気は
ございません!
だって、キツイもん
日数休まなきゃいけないし。(これが最大の理由かも?)
前後考えると、5日必要?って思うとかなりハードル高いです。
とは言え、
先日も言われたんですよね。
辛かった事は徐々に忘れ、
楽しかった事だけ記憶に残りますよね。 って。
た・・・・・
確かに。。。。。
走りながら見たあの景色。
あの星空
あの空気
全てが良い思い出。
う~~ん ヤバい!ヤバい!ヤバい!
考えちゃダメww
これからも楽しく走ろ~
BRM503千葉1000km 結果
走行距離 1000.6km
総走行時間 64時間59分
実走行時間 約50時間
使用バイク
GURU Sidero Disk カスタム
最後に
無事 5/6 12:00 開店
ミッションコンプリート!
千キロって!!!! BRM503千葉1000km 走ってみたら・・・
2016年 ブルベを久しぶりに走る!と言い出した時から決めていた事。
それは、SR(シュペールランドヌール)を目指す! という事でした。
それは、2016年に達成し、今年2017年は面白そうなのだけ、ノンビリ走ろうかな?
と、、、思って、、、居た、、、、のだけれど。。
と、ある日、ブルベライダーのお客様がバイクメンテでお出でに成って
「SR取ったんだって? オメデトウ。 ほら、持ってないメダル見せてあげるよ(⌒∇⌒)」
ん??? 持ってないメダル??
200も300も400も600も、SRのメダルも持ってるし・・・
と、出て来たのは・・・・・
昨年 北海道で行われたBRM715 北海道1200 の完走メダル!!!!!
形が違う!!! んで、大きい。
なんだコレ???全然違うじゃん
って話をしてたら、
「そういえば、今年千葉でも1000やるって話だよ」って。。。
え?? 千葉で1000?
他県でのロングは往復の日数と走行日数を考えると、休みが長く成り過ぎで参加が難しいんです。でも千葉県なら往復に日にちは要らない。
最短期間で行けるな~~~ って。。。。この時点で、ある程度出る気で。。
そして、情報が公開された時に判った事。
なんと、5月3~6日での開催じゃないですか。
水曜~金曜だし、元々GWなので休んでる時期。
これはラッキ~~~~
でもな~~
4日も休んでちゃ怒られるよな~~~~
3日間なら大丈夫だよね・・・
そうだ!3日~5日を休みにして、6日のお昼からお店を開ける!
という事で、エントリーしよう!
(この時点で、何かが間違えてる?)
コースは何となく予想してたのが、袖ヶ浦スタートの600kmが茂木まで。
手賀沼スタートの600kmが会津磐梯山を回ってくる。。
って事は、足せば(手賀沼スタートで磐梯山)1000kmじゃない? 等と勝手に想像してましたが~~
詳細が公開された段階で、おおよその想像どおりのルート。
んじゃ、エントリー開始と同時にエントリーしちゃいましょう!
んで。。。。
アレ?? スタート&ゴールが???
ちくら潮風公園に成ってる??? ちくらって・・・・・遠いがな。
あ、お昼の12時スタートか。ならばユックリ寝てから行けるね。
そうなんです。
昨年走った宇都宮600kmは、仕事終わりから移動してホボ寝ずにスタートだったんです。その失敗はチョットイヤなんですよね。
コースをざ~と見ながら、簡単には予習して。
さて、1000km!
未踏の大地 みたいな感じです。そんな距離当然走った事は有りません。
600kmだって去年1度走っただけ。
400kmもコレまでで2度しか走って無いんですよね。
そんなので走れるのかな?
荷物は何を持てばいい??
何処でどうなるか?なんて全く想像つかないから持てる物は持って走ろう。
輪行袋は絶対必要だよね。
雨具も・・・・・・
一応持って行く!
あ!! 冬用グローブと冬用アンダーも持って行こう。
某NFからのアンダーは当然着て走るでしょ~~
と、荷物は膨れ上がります。
でも、削れない。。
いいや、走れる!もって走る!
と決めて、当日へ。
スタート地点のちくら潮風公園までは、奥様に車で送ってもらいます。
帰りも迎えに来てくれるとの事。。有難い。
スタートはお昼だから、その前に早めの昼食を。
潮風公園の中の食堂で海鮮丼となめろうを頂いて。
先ずは食わねば戦に成らぬ! ですね。
スタート地点ではブリーフィングが。
(忘れてた~~~)
一人後から行って、イロイロ教えてもらい、最終グループでのスタートです。
最初のグループは定刻12:00にスタート
その中に?
あ!! ロングライダー・脇本君が居る! 今回、前の方でスタートしたんだ~
さて、私は最終なので、12:30スタート。
まだ時間は有りますね。
さて、今回のバイクの装備はこんな感じ。
詳しくは、別の機会にしますが、今回用にチョット手を加えてみました。
さぁ、時間です。
1000kmの旅に行ってみようか!
最初は、ちくらから西へ。
いつもなら、館山を通って三芳村・・・と言うルートのはずが??
なんか手前を右に?
って!!!! 登ってるじゃん!
最初から登らせますか?
三芳村にも寄らず、丘陵地帯を少しアップダウンしながら進みます。
その先、シイタケ村は何故か上るんですよ。(なぜかじゃない?)
そして、長狭街道に出たら、志駒・・・じゃ無くて佐久間ダム!
その先、鹿野山の麓でやっといつものPC1 7-11富津更和店です。
今回の参加者の皆さんは、レベルが高いです。
さすが1000kmに出よう という方々。
ココまでで、殆ど前に追いつかないんです。
さて、ここからはイツモの鹿野山。違うのは、下るのが郵便局側に抜ける事。
そこから、久留里に抜け、、クヲードの森(市原市民の森)を抜け・・
ん???なんで伊藤大山??
この辺で、やっと100km! 獲得 1600m!!(オイオイ・・・)
残り900kmなんですけど。。
まぁ、ここからしばらくは、平坦基調です。
大多喜から睦沢を抜け上総一ノ宮へ。
上総一宮のローソンが PC2(122km)
やっと、1グループでスタートした 脇本君に会えました。
他の参加者の方もこの辺で休憩中。
私も少し休憩&ここから暗くなる&気温が下がるので、装備の変更を。
その間に脇本君はスタート。またね~~~
上総一ノ宮からは銚子まで九十九里を北上です。
嬉しかったのは、追い風だったって事。
残念だった?のは、暗いて事か??
特に、銚子の手前 ドーバーって呼ばれる付近は走った事が無いんですよ。
景色が良いらしいんだけど・・・・・
真っ暗で何も見えない~~~
もう、淡々と距離を踏むだけ で PC3 銚子犬吠埼(188km)へ。
ここで、やっと脇本君に追いついた。。
ここでも少し買い物をして手短にスタート。
脇本君はもう少し休むとの事で、お先に。。
この先も平坦基調で、いわき迄向かいます。
鹿島・大洗を抜け・・・・ ねむ・・・・・
ん??今記憶飛んでないか?
大洗から・・・・ネム・・・・・
ヤバいって! 真直ぐ走ってないって。
いやいや、幾ら調子良くないって、この距離で眠いって~~
って言っても仕方ないので仮眠を。
さて、、どこで??
見つけた!!!
コイン精米所(〃艸〃)ムフッ 風も無く、比較的暖かいんですよね。
中にお邪魔して、30分ほど仮眠させてください~~~
・・・・・・
・・・・・
・・・・
目覚ましの音で再出発。
この先、常陸那珂を抜け小名浜を目指します。
空も白み始めて景色も見えるように。
海沿いには建設中の防潮堤も・・・・
そうか。。。ここもだっけ。
少し感慨深いものが。
小名浜を過ぎた所が PC4 7-11いわき下神白店(373km)
もう直ぐ400kmか。。。
ココから少し登るんだよね。
って思ったら??
おや???ここにも脇本君????
そっか、寝てる間に。。。。
ここで朝食をしっかりと。
さて行きますか。
阿武隈線沿いを会津に向けて登ります。
そんなに標高は無いんだけど、長い・・・
なが~~~~~~~い~~~~~~~~~~
よる~~~を~~~
*知らなかったらゴメンね。。。
夜は明けてるんで、、、、、
景色良く、清流を眺めながら距離を標高を稼ぐ感じ。
これを登れば、後は折り返しまで平坦基調のハズ。
空が開けてきた~
台地のような場所に出るんですよね。
阿武隈線を眺めながらのどかな風景の中を進むんですが
暑い。。
朝は寒かったのに。。
ここで曲がる と言う場所にコンビニが!
止まって、補給&脱ぎます!
夏と冬が交互に来てるみたいな気温。
気を取り直して、再出発。
後70kmで折り返しだ!
ココからは下り&平坦なので、快調です。
遠くには磐梯山も見えて来て。
あ~~ あそこまで行くんだよな。
途中、名所が有るらしいのだけれど???
う~~ん。。良く判らない。
停まる気も無いのだけれど。
なんて考えてたら、、、、
到着しました PC5 平石集会所!(496km)
ココまで24時間13分
良く走ってるな。。なんて考えちゃう。
ココでは、ヤツが待っている。
そう、それは・・・・・・
次回に続く・・・・(だって長いんだもん)
それは、SR(シュペールランドヌール)を目指す! という事でした。
それは、2016年に達成し、今年2017年は面白そうなのだけ、ノンビリ走ろうかな?
と、、、思って、、、居た、、、、のだけれど。。
と、ある日、ブルベライダーのお客様がバイクメンテでお出でに成って
「SR取ったんだって? オメデトウ。 ほら、持ってないメダル見せてあげるよ(⌒∇⌒)」
ん??? 持ってないメダル??
200も300も400も600も、SRのメダルも持ってるし・・・
と、出て来たのは・・・・・
昨年 北海道で行われたBRM715 北海道1200 の完走メダル!!!!!
形が違う!!! んで、大きい。
なんだコレ???全然違うじゃん
って話をしてたら、
「そういえば、今年千葉でも1000やるって話だよ」って。。。
え?? 千葉で1000?
他県でのロングは往復の日数と走行日数を考えると、休みが長く成り過ぎで参加が難しいんです。でも千葉県なら往復に日にちは要らない。
最短期間で行けるな~~~ って。。。。この時点で、ある程度出る気で。。
そして、情報が公開された時に判った事。
なんと、5月3~6日での開催じゃないですか。
水曜~金曜だし、元々GWなので休んでる時期。
これはラッキ~~~~
でもな~~
4日も休んでちゃ怒られるよな~~~~
3日間なら大丈夫だよね・・・
そうだ!3日~5日を休みにして、6日のお昼からお店を開ける!
という事で、エントリーしよう!
(この時点で、何かが間違えてる?)
コースは何となく予想してたのが、袖ヶ浦スタートの600kmが茂木まで。
手賀沼スタートの600kmが会津磐梯山を回ってくる。。
って事は、足せば(手賀沼スタートで磐梯山)1000kmじゃない? 等と勝手に想像してましたが~~
詳細が公開された段階で、おおよその想像どおりのルート。
んじゃ、エントリー開始と同時にエントリーしちゃいましょう!
んで。。。。
アレ?? スタート&ゴールが???
ちくら潮風公園に成ってる??? ちくらって・・・・・遠いがな。
あ、お昼の12時スタートか。ならばユックリ寝てから行けるね。
そうなんです。
昨年走った宇都宮600kmは、仕事終わりから移動してホボ寝ずにスタートだったんです。その失敗はチョットイヤなんですよね。
コースをざ~と見ながら、簡単には予習して。
さて、1000km!
未踏の大地 みたいな感じです。そんな距離当然走った事は有りません。
600kmだって去年1度走っただけ。
400kmもコレまでで2度しか走って無いんですよね。
そんなので走れるのかな?
荷物は何を持てばいい??
何処でどうなるか?なんて全く想像つかないから持てる物は持って走ろう。
輪行袋は絶対必要だよね。
雨具も・・・・・・
一応持って行く!
あ!! 冬用グローブと冬用アンダーも持って行こう。
某NFからのアンダーは当然着て走るでしょ~~
と、荷物は膨れ上がります。
でも、削れない。。
いいや、走れる!もって走る!
と決めて、当日へ。
スタート地点のちくら潮風公園までは、奥様に車で送ってもらいます。
帰りも迎えに来てくれるとの事。。有難い。
スタートはお昼だから、その前に早めの昼食を。
潮風公園の中の食堂で海鮮丼となめろうを頂いて。
先ずは食わねば戦に成らぬ! ですね。
スタート地点ではブリーフィングが。
(忘れてた~~~)
一人後から行って、イロイロ教えてもらい、最終グループでのスタートです。
最初のグループは定刻12:00にスタート
その中に?
あ!! ロングライダー・脇本君が居る! 今回、前の方でスタートしたんだ~
さて、私は最終なので、12:30スタート。
まだ時間は有りますね。
さて、今回のバイクの装備はこんな感じ。
詳しくは、別の機会にしますが、今回用にチョット手を加えてみました。
さぁ、時間です。
1000kmの旅に行ってみようか!
最初は、ちくらから西へ。
いつもなら、館山を通って三芳村・・・と言うルートのはずが??
なんか手前を右に?
って!!!! 登ってるじゃん!
最初から登らせますか?
三芳村にも寄らず、丘陵地帯を少しアップダウンしながら進みます。
その先、シイタケ村は何故か上るんですよ。(なぜかじゃない?)
そして、長狭街道に出たら、志駒・・・じゃ無くて佐久間ダム!
その先、鹿野山の麓でやっといつものPC1 7-11富津更和店です。
今回の参加者の皆さんは、レベルが高いです。
さすが1000kmに出よう という方々。
ココまでで、殆ど前に追いつかないんです。
さて、ここからはイツモの鹿野山。違うのは、下るのが郵便局側に抜ける事。
そこから、久留里に抜け、、クヲードの森(市原市民の森)を抜け・・
ん???なんで伊藤大山??
この辺で、やっと100km! 獲得 1600m!!(オイオイ・・・)
残り900kmなんですけど。。
まぁ、ここからしばらくは、平坦基調です。
大多喜から睦沢を抜け上総一ノ宮へ。
上総一宮のローソンが PC2(122km)
やっと、1グループでスタートした 脇本君に会えました。
他の参加者の方もこの辺で休憩中。
私も少し休憩&ここから暗くなる&気温が下がるので、装備の変更を。
その間に脇本君はスタート。またね~~~
上総一ノ宮からは銚子まで九十九里を北上です。
嬉しかったのは、追い風だったって事。
残念だった?のは、暗いて事か??
特に、銚子の手前 ドーバーって呼ばれる付近は走った事が無いんですよ。
景色が良いらしいんだけど・・・・・
真っ暗で何も見えない~~~
もう、淡々と距離を踏むだけ で PC3 銚子犬吠埼(188km)へ。
ここで、やっと脇本君に追いついた。。
ここでも少し買い物をして手短にスタート。
脇本君はもう少し休むとの事で、お先に。。
この先も平坦基調で、いわき迄向かいます。
鹿島・大洗を抜け・・・・ ねむ・・・・・
ん??今記憶飛んでないか?
大洗から・・・・ネム・・・・・
ヤバいって! 真直ぐ走ってないって。
いやいや、幾ら調子良くないって、この距離で眠いって~~
って言っても仕方ないので仮眠を。
さて、、どこで??
見つけた!!!
コイン精米所(〃艸〃)ムフッ 風も無く、比較的暖かいんですよね。
中にお邪魔して、30分ほど仮眠させてください~~~
・・・・・・
・・・・・
・・・・
目覚ましの音で再出発。
この先、常陸那珂を抜け小名浜を目指します。
空も白み始めて景色も見えるように。
海沿いには建設中の防潮堤も・・・・
そうか。。。ここもだっけ。
少し感慨深いものが。
小名浜を過ぎた所が PC4 7-11いわき下神白店(373km)
もう直ぐ400kmか。。。
ココから少し登るんだよね。
って思ったら??
おや???ここにも脇本君????
そっか、寝てる間に。。。。
ここで朝食をしっかりと。
さて行きますか。
阿武隈線沿いを会津に向けて登ります。
そんなに標高は無いんだけど、長い・・・
なが~~~~~~~い~~~~~~~~~~
よる~~~を~~~
*知らなかったらゴメンね。。。
夜は明けてるんで、、、、、
景色良く、清流を眺めながら距離を標高を稼ぐ感じ。
これを登れば、後は折り返しまで平坦基調のハズ。
空が開けてきた~
台地のような場所に出るんですよね。
阿武隈線を眺めながらのどかな風景の中を進むんですが
暑い。。
朝は寒かったのに。。
ここで曲がる と言う場所にコンビニが!
止まって、補給&脱ぎます!
夏と冬が交互に来てるみたいな気温。
気を取り直して、再出発。
後70kmで折り返しだ!
ココからは下り&平坦なので、快調です。
遠くには磐梯山も見えて来て。
あ~~ あそこまで行くんだよな。
途中、名所が有るらしいのだけれど???
う~~ん。。良く判らない。
停まる気も無いのだけれど。
なんて考えてたら、、、、
到着しました PC5 平石集会所!(496km)
ココまで24時間13分
良く走ってるな。。なんて考えちゃう。
ココでは、ヤツが待っている。
そう、それは・・・・・・
次回に続く・・・・(だって長いんだもん)
2017年5月7日日曜日
お待たせしました。シマノ製 ミッシングリンク 登場です
登場の噂が出てから、既に半年?1年近くか??
やっと出荷が開始となった、シマノ製ミッシングリンクが入荷しています。
これを使うと何が出来る?
どうなる??
そう思いますよね。
出来る事は1つ!
チェーンを外して洗う事が出来ます!
え????
今、それだけ?? って思いました?
ソコ、メチャクチャ大事ですよ。
チェーンを自転車から外して、洗浄&注油して付け戻せる。
それなら、小さな容器の中で出来ちゃうんですよ。
お部屋でも出来ちゃう。
そして、メチャクチャ綺麗に成ります。
便利です。
綺麗なチェーンは正義です!
やっと出荷が開始となった、シマノ製ミッシングリンクが入荷しています。
これを使うと何が出来る?
どうなる??
そう思いますよね。
出来る事は1つ!
チェーンを外して洗う事が出来ます!
え????
今、それだけ?? って思いました?
ソコ、メチャクチャ大事ですよ。
チェーンを自転車から外して、洗浄&注油して付け戻せる。
それなら、小さな容器の中で出来ちゃうんですよ。
お部屋でも出来ちゃう。
そして、メチャクチャ綺麗に成ります。
便利です。
綺麗なチェーンは正義です!
2017年4月25日火曜日
OGKのエアロ!ヘルメット
満を持して!
と言う言葉が合う程に、時間をかけて出来上がったヘルメットが入荷しています。
日本の気候を知り尽くした日本のメーカー OGK から
エアロヘルメット AERO R-1が入荷しました。
エアロヘルメット自体は、すでに各社から出ているのですが
その総てが、夏場は暑くて・・・
&重くて・・・・
唯一許せる?のが KASKのプロトーネかな? と思えるほど。
今回、OGKは後発の利点を生かして、各社のヘルメットをテストしながら開発したそうです。そして、やっと出来上がったのがこの AERO R-1
ヘルメットの空気抵抗を落とす事と、風を取り入れる事
この相反する課題を上手くバランスさせる解決策が、後端部の負圧を利用して風を引き出す。
そうする事で、空気の流れを利用した仮想テール部が作れる。
流石にレーシングバイクのヘルメットも作っているだけの事は有りますね。
そして、後端部の負圧を利用して風を引き出す。
って事は、ヘルメットの中の暑い空気を吸いだして前から涼しい風を取り込めるという事に繋がるのです。
今回はさらにシールドが付属しました。
マグネットを使用して嵌めるだけの簡単装着。
使わない時は上下を逆にしておくこともできます。
ココまでやって、価格はかなり抑え目な
¥19,000-(税別)
これはかなりお買い得では?
今回入荷したのは初回分 S/Mサイズのみ
次回入荷予定は5月中頃以降では無いかと??
さらに! 今回分のみ、ボトルがオマケで???と言う話も??
興味のある方はゼヒ!
日本の気候を知り尽くした日本のメーカー OGK から
エアロヘルメット AERO R-1が入荷しました。
エアロヘルメット自体は、すでに各社から出ているのですが
その総てが、夏場は暑くて・・・
&重くて・・・・
唯一許せる?のが KASKのプロトーネかな? と思えるほど。
今回、OGKは後発の利点を生かして、各社のヘルメットをテストしながら開発したそうです。そして、やっと出来上がったのがこの AERO R-1
ヘルメットの空気抵抗を落とす事と、風を取り入れる事
この相反する課題を上手くバランスさせる解決策が、後端部の負圧を利用して風を引き出す。
そうする事で、空気の流れを利用した仮想テール部が作れる。
流石にレーシングバイクのヘルメットも作っているだけの事は有りますね。
そして、後端部の負圧を利用して風を引き出す。
って事は、ヘルメットの中の暑い空気を吸いだして前から涼しい風を取り込めるという事に繋がるのです。
今回はさらにシールドが付属しました。
マグネットを使用して嵌めるだけの簡単装着。
使わない時は上下を逆にしておくこともできます。
ココまでやって、価格はかなり抑え目な
¥19,000-(税別)
これはかなりお買い得では?
今回入荷したのは初回分 S/Mサイズのみ
次回入荷予定は5月中頃以降では無いかと??
さらに! 今回分のみ、ボトルがオマケで???と言う話も??
興味のある方はゼヒ!
2017年4月22日土曜日
Project-K 042 SLR
新規 追加モデルのご紹介です。
名称 042 SLR
軽量バイクのシリーズ が04シリーズなのですが
その1台目が 041 SL 多くの方にヒルクライムやロングライド等でご使用いただいております。
その04シリーズに新しく追加されるのが、この042 SLR です。
重量 820g+360g (フレーム+フォーク)
付属品 専用シートピラー(カーボン製)・ヘッドパーツ
サイズ
カラー 標準色 UD+艶ありクリヤーもしくは艶なしクリヤー
カラーオーダー可 (Pantoneで色指定)
デザインオーダー可 (デザイン画を送ってください)
価格 ¥160,000-(税別)
参考完成車 9100 DuraAce 仕様
完成車重量(ペダル無し) 5.97kg
価格 ¥548,000-(税別)
105仕様ならば ¥265,000-(税別)です。
041 SL と 042 SLR の違いですが
ヒルクライムやロングライドで多くの方にご使用いただいている041 SL。
堀選手によってオランダのクリテリウムでも2年間にわたりレースで走ってもらいました。
体に負担が少ない様に、と若干柔らかめの味付けにしてるのが041 SL ですが
今回の 042 は SLR=Super Light Racing とある様に、よりレース向け
より、高剛性に振っています。
とは言え、けしてガチガチの高剛性では無く、微妙に柔らかさを残しながら・・
の高剛性&軽量バイクに成りました。
ヘッド回りは、ブレーキからの乱流を制御するようにフォーク後部からダウンチューブまで風が流れるようなデザインに。
BB周りは、左側のボリュームを持たせ、左右でのトルク差を緩和するように。
シートピラーおよびシートチューブに D型断面のフラットバックを採用し
シートピラーの後部向け撓り量を増やし、乗り心地の改善と横方向の剛性UPを同時に実現。
シートステーも薄くし、後輪が暴れるような状況を少なくし、踏み込んだ時のトラクションの伝達率を上げています。
全てが相まって、041 SL に比べ、よりレーシングなフレームに成りました。
その分 フレームは70g 重くは成りましたけどね。
041 SL と 042 SLR
選ぶ時の基準は
ロングライドを最後まで走りたい・ヒルクライムで良いタイムを狙いたい。
比較的重いギヤを使う・普段のケイデンスが80回転以下。
そう言う方には 041 SLを
レースを狙いたい。ロングライドも速く走りたい。
ヒルクライムで上位を狙いたい。
通常のケイデンスは90~100回転 もしくは100回転以上で走っている。
そう言う方には 042 SLR が向いています。
041 と 042 軽量フレームと言うだけでは無く
その性格の違いを考慮して選んでもらえると、より楽しく走る事が出来ます。
名称 042 SLR
軽量バイクのシリーズ が04シリーズなのですが
その1台目が 041 SL 多くの方にヒルクライムやロングライド等でご使用いただいております。
その04シリーズに新しく追加されるのが、この042 SLR です。
重量 820g+360g (フレーム+フォーク)
付属品 専用シートピラー(カーボン製)・ヘッドパーツ
サイズ
カラー 標準色 UD+艶ありクリヤーもしくは艶なしクリヤー
カラーオーダー可 (Pantoneで色指定)
デザインオーダー可 (デザイン画を送ってください)
価格 ¥160,000-(税別)
参考完成車 9100 DuraAce 仕様
完成車重量(ペダル無し) 5.97kg
価格 ¥548,000-(税別)
105仕様ならば ¥265,000-(税別)です。
041 SL と 042 SLR の違いですが
ヒルクライムやロングライドで多くの方にご使用いただいている041 SL。
堀選手によってオランダのクリテリウムでも2年間にわたりレースで走ってもらいました。
体に負担が少ない様に、と若干柔らかめの味付けにしてるのが041 SL ですが
今回の 042 は SLR=Super Light Racing とある様に、よりレース向け
より、高剛性に振っています。
とは言え、けしてガチガチの高剛性では無く、微妙に柔らかさを残しながら・・
の高剛性&軽量バイクに成りました。
ヘッド回りは、ブレーキからの乱流を制御するようにフォーク後部からダウンチューブまで風が流れるようなデザインに。
BB周りは、左側のボリュームを持たせ、左右でのトルク差を緩和するように。
シートピラーおよびシートチューブに D型断面のフラットバックを採用し
シートピラーの後部向け撓り量を増やし、乗り心地の改善と横方向の剛性UPを同時に実現。
シートステーも薄くし、後輪が暴れるような状況を少なくし、踏み込んだ時のトラクションの伝達率を上げています。
全てが相まって、041 SL に比べ、よりレーシングなフレームに成りました。
その分 フレームは70g 重くは成りましたけどね。
041 SL と 042 SLR
選ぶ時の基準は
ロングライドを最後まで走りたい・ヒルクライムで良いタイムを狙いたい。
比較的重いギヤを使う・普段のケイデンスが80回転以下。
そう言う方には 041 SLを
レースを狙いたい。ロングライドも速く走りたい。
ヒルクライムで上位を狙いたい。
通常のケイデンスは90~100回転 もしくは100回転以上で走っている。
そう言う方には 042 SLR が向いています。
041 と 042 軽量フレームと言うだけでは無く
その性格の違いを考慮して選んでもらえると、より楽しく走る事が出来ます。
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